2021年02月02日
真冬はこれから
今年は2月3日が立春!124年ぶりだそうで、生存している日本人全員が初めて経験する2月2日の豆まき、になるわけですが何で1日早まるのか?その謎が解けました。
思い出してみれば去年の冬至も1日早い気がしてた!それよりも発見は冬至から春分点の中間が立春だったということ.今年初めて知りました。ちゃんと天体運行に即して決められた暦というのも意外な気がしますが暦の文字とは違って寒い冬もここが折り返し点、まだまだ寒い冬も半分残っている勘定です。
気象庁のまとめで平均気温で見た真冬はいつ頃か?と言うと大体冬至からひと月遅れた1月下旬あたり。立春を境に気温が上昇傾向に転じるのが統計上の真冬という事でしょうか?
日没時刻も日に日に遅くなって、日の出の時刻もようやく6時50分台から早まって行くのが実感できる頃、とは言え早朝が暗くて寒いのはまだまだこれからも続きます、
本当に春の到来を実感できるのはセンバツが開幕する春分の日前後あたりからでしょうか?
A勤務の女子アナウンサーたちはこんな寒い朝でも早朝からニュースの準備や天気情報のチェック等々休まず働いていることを、どうかお忘れなく!誰よりも春の訪れを待ち望んでいるはずです