2021年01月14日
再びギタージャンボリー/ヴィジュアルで
昨年末に開催のギタージャンボリー2020リターンズ、
この模様が14日,BS朝日の特別番組でもう一度たっぷりとお楽しみいただけます。これまでのエッセンスもまとめて放送されます。
14日(日)夜9:00~10:54
特質すべき千秋楽・トップバッターはスガシカオ、いきなりの大御所登場です。
二人目(の取り組み)は樽木 栄一郎。ギタージャンボリーには5年ぶりの登壇。2曲目に披露した異邦人は1980年初頭を飾った昭和の名曲、とはいえ久保田早紀が歌ったオリジナルは中東ふうなSにカルナアレンジがどことなくベリーダンサーの怪しげなダンスを思い起こさせる魅惑的な雰囲気でしたが、垂木アレンジはと言えばボサノバタッチのリズミカルな曲調に一変。
ギター一本ならでの変幻自在なアレンジ変更もまた魅力です。
3人目は今年の注目株、竹内アンナ。2曲目はお気に入りのカバー,TLC の No Scrubs。そして3曲目のAllrightの前の長いイントロダクション、これが圧巻のギタープレイ!!広ーい武道館に響き渡るギターの速弾き、配信ライブでご覧の皆さんにはぜひホームオーディオなどのステレオスピーカーに接続して魅力をたっぷりと味わって欲しい部分です。
2021は彼女自身、卒業して上京、東京で活動開始と大きな飛躍落としになる筈。ぜひギタージャンボリーの常連として活躍してほしいものです。
佳境に入り登場したのはベテラン、真心ブラザーズの二人、ギタージャンボリー2020のために新調したスーツ姿を披露、キメはやっぱりあの曲をドカンと一発決めてくれました。
ハナレグミを挟んで、今年ブレイクしたドルチェ&ガッパーナでおなじみ、瑛人が歌う『香水』。これもある意味今年を象徴するヒットだったかもしれません。来年の活躍にも注目でです
投げ銭スタイルのお約束で登場した森山直太朗のステージには後にハナレグミもサプライズ参加、予想通り駐車場で一杯に・・・・
そしていよいよ本日の結びの一番とくれば・・・・・・
山崎まさよし。一曲目にスティングの名曲、イングリッシュマンinニューヨークを熱唱!
そしてフィナーレと言えば・・・・・
ヴィジュアルでも楽しめるあの感動を是非お楽しみください!!