2020年05月14日

covid-19

3月初め、イランやイタリアで急拡大したコロナウィルス感染は程なくしてアメリカにも飛び火、今や30%以上がアメリカ人で占められています。
国や地域、医療体制や気候など様々な要因が絡み合ってどこが安全で何処がウィークポイントなのか?俄かには判別できないところが今回の問題の難しいところです。
例えば3月7日時点で全く日本と同数の患者数が確認されていたスペイン、これがイタリアや中国を凌ぐ感染スピードで、現在はアメリカに次いで感染者数の多い国になってしまいいました。
ドイツ、イギリスもフランスに比べると感染数の少ない国だったのがドイツもやがてフランスと並ぶ水準に、イギリスの感染スピードはこのドイツを凌ぐ勢いで、今やスペインと並ぶ感染者数の多い国になってしまいました。

イギリスで特質すべきは致死率が高いこと。フランス、ドイツに比べても明確に死亡率の高いことが覗えますが、この違いは一体何なのか?
当初は日本よりもはるかに抑え込みに成功していたかに見えるシンガポールがこのところ急速な感染者増を見せています。が、死亡した人は21人と東京の10%足らずです。このけた違いに少ない致死率は何を物語るのか?

数字の増減だけピックアップして見てみても様々な疑問が湧いてきます。これから夏至に向かう北半球ですが果たして感染スピードは気温や湿度変化に依存しているのか?
6月以降、そして夏休みシーズンの暮らしを占ううえでも何とかヒントは見つけられないものか?このままいけば世界経済は今までに誰も経験したことの無い大混乱に陥ってしまう危険があります。

そして、今月になって急激に増え始めたインドの感染者数、このままいけば中国のそれを追い抜いてしまいそうな勢いです。
中国の感染者数は本当に8万人台で抑え込まれているのか?だとしたら、感染抑制の大きなヒントを彼らは手にしているはずです。
武漢よりはるかに大都市、上海でどのように拡散が防がれているのか?これからの中国発の情報にも注目してみたいところです。

| 18:33 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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