2019年12月13日

彼女たちの場合は

アメリカ横断旅、クイズ番組に出場しなくても(今も)実現したいと思っている旅のひとつ、江國香織の長編小説、二年ぶりとなる新作のタイトルが

彼女たちの場合は

です。17歳と14歳の。従妹どうしの日本人の女の子たち、あることがきっかけで彼女たちはオンナ二人のアメリカ横断旅行に旅立ちます。江國流の行き当たりばったり旅で二人のティーンエイジャーには何が待ち受けているのか?

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彼女たちは暮らしていたNYを発って東海岸をボストンまで北上し、そこからクリーブランドに立ち寄ってシカゴ行きの深夜バスの切符を手に入れるものの・・・・・

立ち寄った街で出会ったローカルの人々、ちょっとした事件,NYとは全然違う街並みとその街の空気・・・・・・

ある意味、これはロードムービー的な展開だな、と思いながら読み進めていくと二人はいつしか音楽の街、ナッシュビルへ

けっこう分厚い本ですが楽しく読み進めるうちにあっという間に残り頁が少なくなっていることに気づくことでしょう・・・・・


映画、イージーライダーをはじめとして70年代初頭にはクルマで大陸を横断するストーリーがいくつか描かれています。バニシングポイントもバニシングin60も今ではマッスルカーと呼ばれる、人気のポニーカーたちがその走りをスクリーン一杯に繰り広げる、そんな映画が好きで何回も繰り返し観た覚えがあります。

| 19:44 | コメント(1) | カテゴリー:吉田雅彦

コメント

吉田さん、おはようございます。
ご紹介の本、新聞の朝刊の広告を見て、気になっていた本です。
私も江國香織さんのファンで、10作くらい読んでいます。
特に「神様のボート」が大好きです。
10年くらい前に、作中の登場する
高萩、佐倉、逗子、前橋、高崎を文庫本を
持参しながら、夏に青春18きっぷで旅をしました。

投稿者 海老名市のまこと : 2019年12月16日 08:42

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