2019年12月22日

AI美空ひばり

音声合成LSIが登場してからもう35年以上にもなりますが生身の人間の歌声を合成して新曲を歌わせる、画期的な試みが実現しました。いま森美術館で公開されています。=美術と芸術展〜人は明日どう生きるか〜
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じっくり耳を傾けてみると確かにあの大スターの歌声、言葉の繋がりも自然で予想以上に滑らかな歌いっぷりには正直驚かされます。
ただ、よくよく聴いてみると高域の声質はまだ、合成音声っぽさが残されていて、テープを早回しした時のようなオモチャっぽさも残ります。やがては技術が向上し不自然さも無くなって、生前の歌声なのかAIが歌ったのか区別が付きづらくなるかもしれません。その日が来たら著作権及び肖像権に相当する声紋権?は誰のものになるのでしょう?極論すれば法廷で録音テープの証拠能力を左右する問題にもなりかねません。

あんまり進歩しすぎるというのもなんだかなああ〜

それはともかく、楽譜と歌詞データ、それに本人の音源が豊富にあれば美空ひばりが歌うサージェントペパーズロンリーハーツクラブバンドやドリフのズンドコ節、マイケルの歌う川の流れのように、とか・・・・etc
いや、エンジニアはとっくに制作済みで、密かに内緒で楽しんでいる頃なのかも??・・・・・・・

(AI美空ひばり視聴会場は52階行エレベーター乗り場の反対側、3階フロアです!)

| 23:57 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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