2019年05月08日
SOFTAIL
一昨日の連休最終日までヒルズ・アリーナに姿を見せていたハーレー・ダビッドソンの新モデル群・・・・
ソフテイルツアー2019
コーナーの一画には実際に跨ってエンジンを掛け、ギアをセレクトして走行サウンドを楽しめるシミュレーター(というよりも実車そのもの)体験コーナーなんかもあったりして、引き起こしの出来ない女性でもハーレーの独特のヴァイブを体感できる、素晴らしいコーナーもありました。
スーパーカブよりも歴史は古く大戦以前からⅤツインの大排気量モデルを作り続けるハーレー、もうアメリカの伝統工芸と言ってもいいくらいの歴史的プロダクツ。しかし、進化を止めているわけではありません。
排気量は114キュービックインチ、スーパーカブよりもちょっと大容量ですが単位が違います。LEDのヘッドランプにデジタル表示のコンパクトなメーター、新しいアイテムは少なくありません。伝統的なタンクメーターを選ぶか、デジタルの新顔を選ぶか、これも嬉しい悩みになるでしょう。