2018年11月15日
ここもミラーレス?
新しいレクサスESのニュースはFF化でも,GSが無くなる事でもなく・・・・・
ドアミラーの「ミラーレス化」です
キャノンやニコンに続いてトヨタもですか?と思いがちですがこちらはカメラとモニターを常時点灯させるもので、当然クルマ以上の耐久性と信頼性が求められます。
昭和の長いあいだ日本車に限ってはブサイクなフェンダーミラーが義務付けられており、輸入車人気の一翼も担っていました。
ドアミラーが解禁されたのは1983年のこと。300ZXやCR-X、86レビン・トレノは最初からドアミラー装備で発売され高い人気を獲得したものです。
ふたたび、ミラーに関する解禁が新車販売の起爆剤になるか?は判りませんが立体駐車場の利用者には恩恵をもたらすかもしれません。
まだリモコンミラーのなかった時代、電信柱を巧みに使って助手席側ドアミラーの角度を微調整していた遠い昔を懐かしく思い出します・・・・