2018年09月28日

開局前夜

回転するレコード盤に針を落とせば音が鳴る、アナログ人間には当然の結果もデジタル世代には不思議な現象らしいです。
1982年に音楽CDが「発明」される前は針を落とすレコードで音楽を楽しんでいたものです。でも、真空管やアンプができる前からレコードが売られていた...と聞くと驚く若い人も多いんだとか。電気も使わないのに不思議ですよね、でもエジソンの時代はこれでした。

42704833_1894016427319387_397544508アンティークショップでたまに見かける蓄音機。コンセントもUSB電源も使いません。ハンドルを回して手動でレコードを回します。回転数は体力と相談・・・・鉄でできた針を落とすとラッパのようなホーンの底から古めかしい音楽が聞こえたものでした。

80sの放送局で流される松田聖子や中森明菜のデビュー曲も最初はレコード針の細かい振動から増幅されました.CDが発売されるまでは・・・・・・
当時のソニーとオランダ・フィリップスの共同開発で生まれた音楽用CDは針もレコードクリーナーも使いません。頭出しの作業も一発でベテランの技を不要にしました。

j-waveが開局した1980年代、デジタル・メディアの芽が少しずつ花開いていったものです。遠く離れたパソコン同志を電話線で繋いでメールのやり取りができるようになったのもこの時代。

音楽や漢字かな文字がデジタル信号に置き換えできるようになると、それをオンラインで結んで共有する・・・・・音楽配信サービスもSNSも鍵を握るテクノロジーの多くは80年代生まれです。

1988年生まれの新しいFM局、JWAVEも今年で満30歳、会社員ならばまだまだ好奇心に満ちた若手社員?これからの活躍が期待される年代です

| 20:21 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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