2018年04月12日

飲み比べてみた

Dscf6018ヒルズのカフェスペースで行われているワインの試飲会を覗いてみました。
普段ワイン選びと言っても数少ない情報しか半判断基準がありません
あまり馴染みのなかったドイツワインを試飲します。
大別するとライン川沿いとモーゼル川沿いの畑の違い、最低気温の差がぶどうの糖度に関わるらしく、より寒い時期に収穫される方が甘い口当たりの優しいモノになるようです。
甘い方がより美味しいのかというとそうでも無く、ちょっとコクのある渋い味わいの方がより、ワインらしくて飽きずに楽しめそうです。

そしてポーランド産のワインも頂いてみます。バーボンの熟成に使った樽で寝かされたというワイン、立ち上る香りはバーボンそのものの苦み走ったスモーキーな風味です。

普段は味も分からずに当てずっぽうなワイン選びしかしていませんが、こうしたチャンスがもっとあればワイン選びも一段と楽しくなること請け合いです

| 22:33 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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