2018年04月15日
今シリアで
13日、アメリカがシリア:アサド政権に対して報復攻撃の決断を下しました。シリア側が生物化学兵器を使ったことへの報復だとされています。攻撃の被害を被ったのは男ばかりではありません。女性も子供も多くが戦禍の犠牲を強いられています。
そんな中東への取材から先日、帰国したばかりの水曜ジャムザワールドスーパーバイザーでフォトジャーナリストの安田菜津紀さんの写真展
「The Voice of Life 死と、生と」が西新宿のオリンパスギャラリー東京で開催中です。
戦闘地域にあっても日常を逞しく、健気に生きる女性、子供、家族の姿を安田さんの視点でとらえたリアルな写真が並んでいます。
期間:2018年4月13日(金)~4月18日(水)午前11:00~午後7:00 最終日 午後3:00迄 (東京都新宿区西新宿1丁目24番地1号 エステック情報ビルB1F)(場所は新宿西口地地下道をすすみ、新宿センターミルの向かい側、工学院大学の隣のビル地下一階です)
木曜休館 入場無料
毎日新聞/4月14日 東京版の夕刊・写真特集「eye」には安田さんの取材記事とカラー写真が大きく取り上げられています。
「傷抱え、この街で生きる ISの爪痕残るモスル イラク」
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