2018年04月06日
NEWSPAPER CAMPUS
4月6日は新聞を読む日、春の新聞週間に合わせて新聞のPRイベントが開かれています。(二子玉川ライズ:8日まで)
子供の頃、毎週届く小学生新聞が待ち遠しかった事を思い出します。中学の頃には謄写版印刷で学級新聞を真似たゲリラ的新聞を面白半分に発行したことも。
会場内では子供たちが見出しや記事を組み合わせてオリジナル紙面作りを体験できるコーナーもあって、新聞を身近に感じてほしいという切実な気持ちが感じられます。彼らが大人になる頃には電子版の新聞が主流になっているでしょうか?
会場では同じ日付の全国各地の新聞を読むこともでき、ニーズによって一面トップ記事も様々に異なることが判ります。
端末がなくても、充電不要でワンコインあれば、ちょっと地方に出掛けた時に駅のスタンドで気軽に紙の新聞が買える時代が、まだまだ続いてほしいものです