2017年09月17日

SKY GRAFFITI 2017

今、六本木のFUJIFILMスクエアで日本航空写真家協会写真展が開催中です。展示写真の撮影は不可ですが、航空写真の第一級のプロ達が捉えた作品が並んでいます。

夜の羽田空港C滑走路を飛び立つ、何の変哲もない国内便ジェット・ライナー、背景にはスカイ・ツリーがぼやけて写りこんでいますが、そのカラフルな夜景はまるでアジアの賑やかな大都市(東京だってアジアですが)に旅をした気分にさせてくれます。

正面から西陽を浴びた飛行中のエアバスのコクピットを超望遠で狙ったショット、窓越しにパイロットたちの顔が夕陽を浴びて見事に浮かび上がります。同僚のパイロットに見せたら、きっと「アイツだ!」と解るくらいはっきり映っているのは驚きです。

ほかにも編隊飛行をっ組むジェット戦闘機を併走するもう一機から捉えた作品はまるでカタログ写真のように鮮やかで決まったポーズ。この1ショットを取るために関係部署への取材依頼や飛行プラン作成、機材準備から撮影キャリアの長短に至るまでどれほどの時間と労力が割かれたかを思うと、その見事さも一段と味わい深いものになってきます。

ジェット機だけではありません。アルプスの高峰を軽々と超えてゆくモーターグライダーは風まかせで、アイドリング回転でも高空のソアリングが楽しめるとか。さらには雪景色を見下ろす熱気球の群れ、果てはムササビのような滑空用特殊ウィング・スーツを身にまとって真っ逆さまにダイビングする光景・・・・・・・

大空を飛ぶモノ、人たちの魅力を余すところなく表現したプロフェッショナルな写真の数々・・・・・といくら説明したところで、やはり実物を見ないとその魅力は判りませんよね~

21(木曜日)まで開催
会場内には作品の絵はがきセット販売もあるので、気に入ったらお持ち帰りすることもできます。Dscf7014

| 15:22 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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