2017年07月19日

sunshower

森ビル52階の森美術館で開催されている「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
ASEAN諸国のアーティストが腕を振るっています
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最初に目を惹いたのは赤いスーパーカブの隊列?よく見ると全てヤマハのメイトでした。想像ですがおそらくホンダより安く手に入れることが出来た格好の素材だったのではないでしょうか?

アートが生まれる背景には様々なモチーフが考えられます。豊かさの謳歌や癒しの追求、自由への欲求や政権への批判・揶揄・・・・今回のアートがそれぞれどんなモチーフで生み出されたのかはともかく、意外にも地味な色使いや構成には意表を突かれました。
これらの国の多くが太平洋戦争の主戦場となったこともまた、忘れざる事実。中にはこうした史実を背景にした作品も見受けられました。直接体験した世代が少なくなる中、戦争を知らない世代にはどのように語り継がれて行くのでしょう?
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ASEAN諸国だけで人口6億人、そのうち半分はインドネシアの3億で占められます。いま、バイクをはじめとした工業生産額が途方もない勢いで成長しているASEAN諸国から今後どんな芸術が飛び出すのか?5年後10年後に再び覗いてみたい企画です
一部を除き撮影可、森美術館;10:00~22:00(最終入館 21:30)
※火曜日のみ、17:00まで(最終入館 16:30)

| 13:49 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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