2016年11月23日

整いました

今まで静岡県側だけだった新東名の愛知県内(新東名高速道路の〝浜松いなさJCT~豊田東JCT〟間の約55kmの区間)がことし開通し伊勢湾岸道路と直結しました。
これまでは一旦現東名に合流してから伊勢湾岸へ向かっていたので、かなりの時短になるはず。おまけに舗装したての路面はとてもスムーズで高級車に乗り換えたかと思うばかりの乗り心地。交通量も今のところ少なめでとっても快適です。
3車線が大部分の静岡県内に比べると、愛知県側はトンネルも二車線用で、どうやら拡幅計画はなさそうです。トンネルや橋梁が連続する山間部がほとんどだけに、無理からぬところかもしれません。これ以上交通量が増えなければ問題はないでしょう。
東名への合流渋滞がネックだった豊田ジャンクションの渋滞も回避できて不安要素が一つ解消です。東名岡崎付近の渋滞も気にせずに済むので、鈴鹿や関西方面からの帰り道がこの上なく楽になること請け合い!(昔は一宮あたりまで迂回して名古屋高速、東名阪とずいぶん遠回りして鈴鹿を目指したものです)

トンネルも橋げたも新品同様な新東名(上り東京方面)は(海老名起点で)250kmポストあたりから御殿場を目指すことになります。上り車線には関東方面の乗用車も珍しくありません。あと150kmも走れば関東地方のラジオも受信できるエリアに戻れるはずです。
ただ、どこまで行っても景色に変化がなく、ここまで走ってきた!という達成感に乏しいのが難点でしょうか・・・街の明かりを目にすることも海岸線沿いのドライブとも無縁な「産業道路」の感覚、サービスエリアの店構えが唯一のなごみでしょうか。お土産選びにはこれまで以上に時間が必要かも

裾野の分岐から四日市の手前までは東名経由と新東名ー伊勢湾岸道が完全に独立した形になり、国土軸のうちでも大動脈に当たるルートの複線化は防災上も好都合です。

新東名・新名神が開通したことで、御殿場・裾野から先は基本ほぼ3車線の幅広い快適な道路、将来の140km制限も視野に入りそうです。が、ネックが一つだけ・・・・伊勢湾岸と新名神が分岐するまでの区間は東名阪の二車線に収れんされてしまうのでこの区間の渋滞が問題です。鈴鹿・四日市インター付近を中心に慢性的な渋滞も出始めており、せっかくの高規格道路で稼いだ時間がチャラになりかねません。これだけはぜひとも拡幅、別線建設をお願いしたいところ。道路予算が余っている自治体からかき集めてでも工事を進めてほしい案件です。

| 12:16 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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