2016年08月17日
古本市なのに
8月もあっという間に半分が過ぎてしまいました。ちょっと早すぎじゃないですか?それはそうとこの時期恒例の古本市会場へ。今更クルマの本はないだろうと思っていましたが見事なまでに見つけることはできません。それはともかく、会場の一画で意外な掘り出し物に遭遇してしまいました。
紫電11型(N1K1-J・川西航空機)、F-22ラプター、メッサーシュミットBf109、P-51ムスタングにチヌーク、AH-64アパッチ・・・・第二次大戦中から最新の戦闘機まで、航空ファン垂涎の少々マニアックな品揃えのプラモデルの一群・・・・・なぜ古本市の会場に?と疑問を持つよりもとにかく、お宝発掘作業です。
ワイルドキャットやスピットファイヤーはありませんがドーントレスや局地戦闘機、震電があったり、痛いところを突いてきます!散々迷った挙句、この夏の配備はF6Fヘルキャットと相成りました。1943年に対ゼロ戦を念頭に開発された普及機でワイルドキャットの後継機です。イタリアのメーカー製で72分の1スケール。まあ、資料も豊富に見つかるし組み立てに不自由はしないでしょうが・・・
また一つ、工作ノルマ(夏の宿題?)が増えてしまいました。まだ、5月に買ったホンダT360もマツダK360にも着手していないというのに!夏休みの折り返し点を過ぎ未処理の宿題の山を前にしたあの気持ちが少し蘇ってきました。まあ、9月に持ち越しても先生には怒られないんですが・・