2016年06月27日

どこへ行く英国(車)

EUからの離脱を決めたイギリス、自動車生産国としても最古参級で昔の日本は、この英国に自動車産業の多くを学んだものでした。その英国車も70年代には相次いで苦境に立たされ80年代には多くのブランドが消えてゆきました。
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生き残った各社は半ば国有化された一社に集約。でもこの時代の英国車への評価は最低レベルでした。やがて日本車メーカーが協業し始めると欧米大資本が相次いで名ブランドを買収、ミニもロールスも外資系のクルマとなっています。

ではこれからのイギリス車はどこへ向かうのでしょう?日産もミニもアストンも生産工場は依然イギリス国内にあります。が、関税が必要となると少なくとも海外企業の生産工場はメリットを失ってしまいます。英ポンドがうんと安くなったりしたら話は別ですがこればかりはまだわかりません。
60年代にはヒーレー、МG、トライアンフ、ロータス、ジャガー、アストンに・・・・魅力的なスポーツカーブランドがいくつも存在した英国車。再び魅力あるブランドの母国に生まれ変わることができるでしょうか?

| 22:30 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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