2016年02月02日

銭湯物語~(多分)その壱~

わたしは、一体なぜ、こんなにも銭湯にハマったのでしょう…
夕べも行ってきました。

もうすぐ立春ですが、
まだまだ寒さが身に沁みるこの季節。
お風呂でしっかり温まると、寝つきも良いのです。


%E5%A6%82%E6%9C%88.JPG


銭湯には、老若男女いろんな方がいらっしゃいます。
もちろん、“男湯”に関しては、窺い知ることはできませんが…
親子でいらっしゃる方、
お孫さんを連れていらっしゃる方、
お仕事帰りの方、
休日の楽しみにしていらっしゃる方、
時々、外国人の方も。

基本的に集うのはご近所さんなので、
長いこと住んでいながら知らなかった、近場の美味しいパン屋さんの情報や
美味しい魚が食べたいならここがオススメよ!というお店の情報を教えていただき、
最近、めっきり近所ツウになった気がする次第です。


顔なじみになってくると、しばらくお目にかからない方が
ひょっとして、体調を崩していて来られないのでは?と心配になることも。

きのうは、時々お逢いする90歳の女性と一緒になったのですが、
こちらのおばあちゃま、元気元気!!

75歳です、と言われても、疑わないだろうと思うくらい
若々しい方なのです。

お風呂の入り方って、人の生き方のようなものが滲む気がしています。
『お風呂に入る』と、一口に言っても
入り方は千差万別。

5分の人もいれば、2時間の人もいて、
まず、どこから洗うか、とか
どのくらい丹念に洗うか、とか
面白いくらい、みーんな違うんですよね。
(因みに、私の祖母は、どんなに言ってもお風呂は自分が最後に入ります)

で、その90歳のハツラツおばあちゃん。
きのう私は見てしまいました…

石鹸をつけた、体を擦るナイロンのタオルで、
ゴシゴシとお顔もいっしょに洗われたのです!
なんとも逞しい勢いで!!

きっと、ものすごく力強く生きてこられた方なのだろうと確信しました。

ネットで泡立てた洗顔フォームで、
撫でるように顔を洗う私は、なんとひ弱なのでしょう。

でも、おばあちゃんの真似をする勇気は、ありません…。

お風呂あがり、
「暗いからしっかり足元を見て帰りなさいよ」と、言われたのは私です。

| 05:55 | コメント(0) | カテゴリー:小池文美

コメント

■コメントはこちらへ


保存しますか?
(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)


2020年 7月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

バックナンバー

カテゴリー