2015年12月08日
Car of the year
今年のもっとも象徴的な車に贈られるYear of the carにマツダのロードスターが選ばれました。そりゃ10年ぶりの新型だし、ダウンサイジングを挙行して、久々の1㌧切りを実現したり、高速巡航燃費が実質20km越えを果たしたり・・・・・評価に値するだけの実力は兼ね備えています。
それはともかく今年は強力なライバルも出現しました。ホンダの本格的スポーツカー、S660はじめRJCイヤーカーを獲得した新型アルトなど軽自動車が元気良かったことも事実。そうした中にあっての受賞ですから、余計賞の重みが増そうというもの。
既に2014年秋にはお披露目の機会に接していたので、今頃か?の観もありますが、開発・生産スタッフの顔ぶれを知っているだけに、とにかく「おめでとう」の言葉を贈りたいと思います。良いクルマ作ってくれてありがとう!!うちでも一台、買えればいいんですが・・・・・・