2014年10月26日

女子だって・・!♡

 男女に分けられることが多いスポーツのカテゴリーの中でもモータースポーツは数少ない、男女が区別無く平等に闘えるカテゴリーです。そうはいっても鬼のように重いブレーキペダルや強烈なGフォースに耐えられる首の筋力・・・圧倒的に男社会なのもまた現実です。
 そんな男ばっかりの世界、それも日本を代表するドライバーを数多く輩出したF3(Nカテゴリー)で、今年表彰台の頂点に立つ女性が現れました。三浦あいさんという女性レーシングドライバーです。IMGP9715.jpg
@motorsports festival 2014
レースクイーンよりも頭1つ分小柄な体、ブレーキペダルをガツンと踏み込む踏力もあるかどうか?心配になるくらいで、コクピットに納まって、ブリッピング(アイドリング)する様子を見ていると、その回転数の変化に女性らしい繊細さを感じたりもしますが・・・・(排気音で性別が判るか???)走り出してからのアクセルの踏み方には遠慮のない度胸の良さも感じられます。

 モータースポーツの世界に実際に足を踏み入れるには2つのパターンがあります。
お金があるか実力(速さ)があるか・・・・(そのどちらもあるか) 
 で、実際には実力を買われてスポンサーを獲得し、成績を残して賞金を稼げるか?あるいは出費した金額に見合うだけの自己満足を得たものと納得していつ向上するとも知れない実力を磨く為に出費を続ける・・・・このどちらかの道を歩むことになります。

 三浦さんは立派に企業のサポートも受け、表彰台に登る実績も残しました。あとは、もっと上を目指してステップアップするか、ライバルの反撃に遭い埋没するか・・・何しろ競争の激しい世界です。セナのようにトントン拍子で出世する選手もいれば、コツコツと地道にキャリアを積み重ねる中嶋悟のようなケースだって。

 スポンサーを獲得する営業力もまた、ドライバーの実力に数えられます。自分の才能を高く売り込むセールス力もまた、名ドライバーには不可欠なのです。IMGP9710.jpg

 10年以上前、ワタシも実際に富士やもてぎで開催されるワンメイクレースに参戦したことがありますが、レースエントラントとして、申込書類を提出、メカニックら土日をつぶして付き合ってくれるクルーを集め、勿論車両には百万円単位でお金が掛かります。そうして、ようやく観客の見守るスターティンググリッドに並ぶことが出来る・・・・・カノジョも最初は通った道です。その先は自己満足で終るか、実力を伸ばして行くか・・

 モータースポーツがこれからも愛されて、人々の興味を惹く、楽しいエンターテイメントの場であり続ける為にはキャンペンガールを追いかけるカメラマニアもさることながら、クルマに興味を持つ女性たちがもっと、関心を寄せてくれるようになることが必要かも知れません。ワカモノはクルマ離れしているかも知れませんが、女性のクルマ熱はドンドンヒートアップしているように思います。コースの上にも、観客席にももっと女性の姿が沢山見られるようになったらサーキットは今より数倍楽しい空間になるかのも知れません。勿論レースクイーンも   です

| 04:45 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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