2014年10月05日

エエッ!!ヴェッテルが移籍??

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F1の来年のシートをめぐるウワサがそろそろ駆け巡って来る季節になりました。今季最大級のニュースはヴェッテルの移籍、何とフェラーリ入り?で、フェラーリからはアロンソが抜けてマクラーレンに!?そのマクラレンが積むエンジンは「HONDAターボ」!

真偽のほどはまだまだ判りませんが、ホントだとしたら・・・・こりゃ、来年の開幕戦が見逃せなくなって来ました・・・・・

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 六本木に登場したF1マシン、極限まで空力を追求したデザインは現代を象徴する彫刻作品のよう。ボディの下半分でより空気を速く流す為の様々な仕掛けが並んでいます。リアウィングの下側を、より速い空気の流れにして、ここに負圧を発生させ、ウィングを下向きに押さえつけるダウンフォースを生み出そうとする地道な努力の積み重ね。エンジン技術では制限が多過ぎて空力くらいしか個性が発揮できないのが今のF1、ですがその滑らかなボディラインは過去にないくらいセクシーだといっても過言ではないかも知れません

| 05:38 | コメント(4) | カテゴリー:吉田雅彦

コメント

今年の日本GP、残念ながらビアンキの事故で赤旗チェッカーになりましたが、メルセデスの強さはかつて16戦15勝したマクラーレンをしのぐ勢いですね。 しかし近年のマシン、特に今年は格好悪っ! 今年モデルのプラモが出ても作る気がしません。手ひれ足ひれがいっぱい付いた空力パーツ、作りにくい。個人的には70、80年代のマシンが好きです。 6輪車があったり、自然吸気ターボ?目指してでっかいファン付けたり、個性的で魅力を感じます。来年ホンダが戻って来たら、どんな走りをするのか今から楽しみです。

投稿者 tetzz : 2014年10月 6日 17:01

 やっぱり究極の美しさと云えばマクラーレンMP4/6やウィリアムズルノーFW14B辺りにトドメを刺す!とワタシは思います。勿論速さ、強さが備わっての話で、電子制御もまだ平安時代のレベルでしたね。鈴鹿の立体下で聞いてもV8、V10、V12とチームごとの順位が判った頃が懐かしく思い出されます。


 ことしのレース、ヴェッテルの頑張りが際立って光りましたね。あと4戦、最後まで諦めないで意地を見せて欲しいものです。今度の鈴鹿は、何だか妙に印象に残るレースでした。

投稿者 吉田雅彦 : 2014年10月 6日 17:28

両車ともT社から1/12で発売中ですね。MP4/6は限定発売です。御時世でタバコマークは付いてません。両方製作したことありますが、出来上がると迫力あります。 自分は、FW11BとMP4/4、子供の頃タイレルと呼んでいたティレルP34が好きです。 来年ホンダのエースドライバーは……報道されている人でしょうか?カムイは……? また青山の本社ビルに ○○GP優勝!応援ありがとうございます の垂れ幕が見れる事を祈りましょう。

投稿者 tetzz : 2014年10月 6日 20:59

1/12スケールは迫力ものですね、うちでは1/20が精一杯、今でも作りたい時代の筆頭です。ターボパワー全盛期の1000馬力カーに6輪車、F1の歴史も実にバラエティに富んでいましたよね。好景気の頃はプレリュードもCR−Xも魅力的な車種がどんどん開発されていました。


開発陣も今や燃費レースに躍起で、時代とF1の向く方向がずれてしまった気がします。今回のヴェッテルのやんちゃな走りっぷりにマンセルの時代をちょっとだけ垣間見た気もしました。表彰式にも姿を見せていましたね。日本からもマンセルみたいな荒武者スタードライバーが生まれてくれるといいんですが・・・・・・

投稿者 吉田雅彦 : 2014年10月 7日 10:34

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