2014年08月02日

『東京市神田区』

神田明神のとなりにある「神田の家」。江戸時代から神田鎌倉町(千代田区内神田)で材木商を営んできた遠藤家が、関東大震災後の昭和2年に建てた店舗併用住宅。2009年に文化財指定を受け、神田明神の隣に移築された。

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東京の街域が15区だった時代に「東京市神田区鎌倉町」と呼ばれていた町。神田一帯も震災や空襲で多くの民家が消失し、住民は土地を離れていった。かつての風情が失われてしまったことが本当に残念でならない。

ちなみに、15区はその後近隣の町村を合併して35区と広がったが、戦後「東京市(東京府)」が廃止され、「東京都」が誕生した際に22区へ再編。最終的に板橋区から練馬区が分かれて現在の23区となっている。

服部 陽介Official BLOG
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| 08:53 | コメント(0) | カテゴリー:服部陽介

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