都立小山台はじめての甲子園、強豪校が相手とは言えふた桁の失点、無得点の結果にナインは決して満足していないはず。夏の大会ではチームとして打撃力をいかにアップさせるかが急務でしょう。 投手伊藤の実力は中盤まで履正社を本塁打一本に抑えたことで実証済み。あとは、後半の組み立て方と継投陣の育成・・・・宿題は一杯ありますがそれだけに成果も楽しみ・・・夏の予選・東東京大会ではぜひ準決勝を争える強豪に!あわよくば決勝戦へ・・・・11年前の都立雪谷は実力で勝ち上がったのだから、やはり大したものです!