2013年06月18日
5番で投手【日本ハム大谷】
大リーグを目指したのに気が付けば日本ハムの新戦力だった
甲子園随一の速球投手.大谷翔平クン。
そして、プロ登板二戦目で初勝利二続き
交流戦最後の舞台となった、広島戦で
ついに投打の二刀流を同一試合のなかで
実現して見せました。
足首の故障でちょっと
心配だった四月ですが、五月の連休に戦列復帰。4日の西武戦では
7番手でバッターボックスに立ちました。9回までに
5回はチャンスがまわって来て、2安打を記録。まずまずの
再スタートです.守備に付く時、僅かながら投球シーンも捉えた。
大柄な体はひときわ目立つ
・・・・・東横線乗り入れで格段に身近になった(ような気がする)西武球場
大型連休真っ只中の午後2時、外野席は売り切れ.早くも目論みははずれ
唯一入手出来た内野席は3000円也.ここまで来たからには仕方ないな。
七番打者の大谷、ほぼ2イニングに1回打順が回って来て
この日二安打.打撃の瞬間は撮り損なったものの、500mm相当の
レンズなら、確実に仕留める事が可能だ.問題は一塁側しか取れなかった席。
この日はビジターで一塁ベンチ.しかも大谷は左打ち、左投げだったので
応援はどこに行っても三塁席に限られる。
交流戦では、関東でも観戦の機会が増えるし
菊池遊星の登板と併せて、今年も注目の的はパリーグ、でしょうか
ハゲタカファンドに球団売却を迫られたライオンズ・・・
コンテンツとしてこれだけの動員力を持つプロ野球.上手く収益に
つなげられるか、今年の球団経営からも目が離せないですね。