2011年12月01日
東京モーターショー
新世代に生まれ変わっても相変わらず人気者のミニ
ワゴンやSUVのバリエーションに加えてクーペモデルがお目見え
新年早々にはパリダカにも出場!
日本市場では絶滅種に属しますが、はたしてこのデザイン
人気を獲得できますやら・・・・
ショーの花形といいえば今も昔もスポーツカー
この当たり前の不文律が復活の兆しを見せています
連続展示記録更新中?1999年の東京モーターショーに「KOPEN」として参考出展された試作車から延々展示中
KTMからはお馴染みの存在、
X-BOWのタイプR
風防もドアもない室内?はバイクからそのまま乗り換えて走り出すのに
うってつけの空間。玄関先にコイツが停まっている生活を想像すると
頬が緩んで来ます。マクラーレンF1も使ってる曙ブレーキに展示されていたのは日本人カロッツェリア
kenオクヤマ氏のケン/オクヤマ 7 和製ロータスセブンと云いたい出来映え
4代目カマロをはじめ、フェラーリ・エンツォから最新版新幹線「こまち」E6系や最新型メトロ千代田線車両なども手掛けた世界に誇る日本人デザイナーの作品です
今回のショーでさりげなく展示されたgazooのミッドシップ
トヨタ車体がMRーSに手を加えたGRMN
(名前の末尾のNはニュルの頭文字)
母体はどうやらMRーSの様ですが、ハイブリッドに仕立て直し、
ボディもとっても魅力的に
GRMN SPORTS HYBRID Concept2
リアに隠されたエンジンはGR型3・5リッター
モーターとの合計出力300ps
前輪はモーター駆動なので実質四輪駆動
なだけではなく、ステア特性を自在に替えられる
ポテンシャルを有するかも・・・・
86よりも期待の持てる提案です