2009年10月24日

東京モーターショー

ほかの国のモーターショーにはない特徴
東京は軽自動車の祭典、でもあります
各社力作をこのショーのために用意

日産の新機種:ルークスImgp4883
日産独自の顔を持ちますが,中身はスズキのパレットと同じ
お馴染みの軽トラ
アクティートラックはホンダTN以来のミッドシップ
レイアウトを復活採用~
Imgp4830

軽の最大寸法を使い切るダイハツの試作車はこれ
R1074175
ホントに軽自動車なのか?巻き尺で確かめたくなる迫力です

こちらは、今回のショーでもっともロハスなクルマ
R1074177
テーマは家庭菜園、土いじり。

四十年以上前、日本中に軽自動車旋風を巻き起した
ホンダのN,懐かしい顔が帰って来ました!
Imgp4844

軽い方でも800kgはある最近の軽自動車
これを700kgに軽量化しようというのがこちら(ダイハツ)
人気の軽も燃費ではプリウスにかなわないのが現状
電気に頼らずガソリン車の効率を高める近道は
昔もいまも軽量化
R1074181

100kgの軽量化、コストを考えると夢物語です
昔のスバル360はこの半分だったけど

| 00:01 | コメント(3) | カテゴリー:吉田雅彦

コメント

なんか面白い車ばかりですね。
昔の車のようにも見えますし、360時代・・・
小さく街乗りだけならまた360ccが出ても売れますよね。

投稿者 ピー : 2009年10月26日 13:17

吉田さん、お疲れさまです。
今回の空間利用、素晴らしいですね!!
この位最大限に利用出来ると、感動しますね!!
自分は、薄いブルーの車体、惹かれます。

投稿者 ちなみん : 2009年10月26日 13:43

360時代・・SUBARUやHONDA-Zばかりではなく
バモスやステップヴァン、フェローバギー。昔の車も
個性にあふれていました。空間利用のお手本としても、
1.5ボックスやウォークスルーヴァンで先鞭をつけた他
ワゴンRやミニかトッポは、今のミニバンブームの
土台を作り出しましたね。軽自動車なしには語れない
日本の自動車市場。電気自動車の市販第一号も
軽自動車枠でしたね。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年11月23日 09:43

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