2009年10月21日
東京モーターショー
スズキ・アルトが新型にモデルチェンジ!
30年前と比較すると
こんなにも美しく大きく成長して立派なクルマに
なりました.今でこそ200万台レベルで販売が続く
軽自動車市場も,アルトの登場以前は低公害車開発で
じり貧状態でした。価格破壊を4ナンバー商用車登録
という荒技で実現したアルトには助手席側の鍵穴さえ
省略という思い切った合理化が施されていたものです
アルトが47万円で衝撃デビューを飾った昭和54年
モーターショーはまだ東京/晴海の会場で開催され
外国車の展示も別に行われていました。その当時既に市場に存在したヤマハSR400
え?これ、まだモデルチェンジしないの?
いえ、今回初めてのインジェクション化!!
実はサイドカバーの寸法が微妙に違っていたり
燃料ポンプも増設したためのバッテリーの移動から
マフラーの刷新と、モデルチェンジ並みの苦労が
あったとか。外見は変わらないのも、また
努力の賜物だったりするんです。
クルマのデザインにもレトロ、回帰指向が本格化?
ホンダのNが無ければ昭和40年代の軽ブームも
無かったのかもしれません。安い上にパワフルな
Nは性能で5ナンバーに退けをとらない,ホンダらしい
画期的な商品でした。
アルトが今に繋がる軽ブームの牽引役だとすれば
軽のハイパワーブームを作ったのはHONDAのN
オイルショックまでは軽のトップセラーでした。
吉田さん、おはようございます!!
自分は、1枚目の写真、アルトよりモデルさんに強烈に惹かれてしまいました!!
衣装もさることながら、丸顔・クロスしたモデル立ち・・・(←そこか!?)
「分かるな?」とは申しませんが・・・(笑)
吉田さんに、今回、こちらの写真だけは残して頂く事を切望致します!!
・・・ちなみに、1番最後のお写真、ピンときません??
投稿者 ちなみん : 2009年10月22日 09:17
どうなってるんだ~昭和時代みたい・・・SR400なんてまだ乗ってる人たくさんいますよ。
ちなみに私が乗っている原付はホンダDJ-1です。しかも初期型、予備タンがついている原付です。たまによくこんなのとっておいたねとか、何十年も前のなのにシートがすごい奇麗だね。とか言われます。
親父が当時のままとっておいた品なので大事に使いたいと思います。
写真のホンダはNッコロじゃないですか!!約40年前くらい?360ccの、復活ですかね?
当時はスバルR2とかスバル360など小さい軽が流行っていたんですかね?軽免許もあったみたいですしね。
投稿者 ピー : 2009年10月22日 10:26
軽免許で16歳から『N』を転がせた幸せな世代は
ホンの一年くらいしか存在しなかったはずです。
1950年頃に生まれた人は幸せです!ツインキャブ
装備でターボなしでもリッター百馬力は今の水準で見ても
凄いと思いませんか?ガキの目線から見れば全長3.0m
のスバル360でも大きく見えたものでした。
スバルヤングSSなんて過激なバージョンもあったので
画像検索で探すと面白いかも。
ヤマハ・ジョグ全盛の頃に発売されたのがHONDAの
DJ-1で、『打倒ジョグ』のイニシャルだと真剣に噂されていました。こっちのほうも売れましたけど。(実際にはドルフィンジャンプの意味)
シート、できれば補修部品か何か、予備の部品も
ストックしておきたいですね。キャブ車が無くなる
ご時勢、自分で調整できるようになると愛着も増す
と思います。大事に乗ってくださいね。
SR400はもともとオフロード車XTー500から
生まれた弟みたいなもので、もう30歳代、空冷単気筒、ネイキッドはまだまだ人気のようですね。
昔は良かった・・・・・が思わず口をついて出て来てしまう・・・・
例年になく懐古趣味に走った様な気がしません?
事実懐かしいクルマに多数出会えたのが今回のモーターショーでした。
投稿者 吉田雅彦 : 2009年10月22日 15:43
確かにEV-Nの顔にはニヤっ!っとしてしまいますね。
テレビのニュースでも紹介されていましたが、
電動カートなどと相互通信出来て予め注意を喚起したり、
フロントグリルに相当する部分が「どうぞ」と横断を促したり、
人と地球に優しいですよと、愛くるしいデザインとともにアピールしているようです。
SRはきっと関係者の方が「なんとしても絶やしてはならん!」と奮起されたのでしょう。
ホンダのCB1100もレトロチックなデザインで良いですね。
前回のショーで公表されて以降楽しみにしていましたが、いよいよ「市販」ですね。
エンジンは水冷1300がベースになっていると言う噂ですが、
空冷・DOHC・4気筒でヨンフォアと言うよりサイクロンに見えてしまう集合マフラー、
どこから見てもホンダのタンク、カウルを持たないテール周り等枚挙に暇がないとはこの事でしょうか?!
何よりもさすがだと思うのは、コレだけ「環境性能」を求められる現在で、
空冷の大排気量を市販化するというその技術力でしょうか。(ヤマハは1300ですが…)
コレに触発されてカワサキも…等と願わずには居られません。
投稿者 KAWAノリ : 2009年10月22日 23:57
人と地球に優しいですよと、EV-Nの顔に選ばれたのが
かつてのN、というのはその時代を知る世代として嬉しい
限りです。
写真のカラーリングはプロジェクターで投影された
バリエーションの一端で、何種類もあるうちのひとつ
フロントグリルが意思表示をするアイディア、何故
気づかなかったんだろう。もっと早く誰か思いついても
おかしくないとは思いませんか?
SRよりもSRXがお気に入りだったのに、結局残ったのは
本家の方でした.40周年も祝えることでしょう!
CB1100も1300との差別化に苦心した?節が
伺えます。かね?XJRも好きなんだけどね。
ホンダCBのタンク、
750のK1のまんまで出してくれたら、購買欲が刺激され・・・
たかも
ホンダのレトロチックなデザイン=cb1300はもちろん
モンキー、カブ、定番スタイルの多い会社ですよね
空冷の大排気量シリンダーを存続させるのは
規制にがんじがらめの上、温度管理面でもある意味
技術的な挑戦でもあると思うんです。
コレに触発されたライダー、メーカーが少しでも増えるといいですね今回カワサキのブースが見当たらなかったのは残念でしたが・・・・・
投稿者 吉田雅彦 : 2009年10月23日 00:16
吉田さん、そうですね~
私が印象残ってるのはNよりZでした
ホンダZ360
今も家の近所で乗ってるんですよね・・・(笑)もの持ちよすぎですよ
私も出来ればDJ-1を次の世代につなぎたいです
投稿者 ピー : 2009年10月23日 12:11
hondaZが現れた時の興奮はなんと表現したら
わかってもらえるか・・・こんな格好いい
軽自動車が作れるなんて、と免許取得年齢
までの数年が果てしなく長く感じられたものです
今お持ちのオーナーにはとにかく大切にしてほしい
アイテムですね。当時はフロンテクーペも
人気を二分する軽のスターでした。
やっぱり昔は良かった・・・・・
投稿者 吉田雅彦 : 2009年10月23日 12:54
出たっフロンテ!!
キャロルは?
そのオーナー確かN360も持ってましたよ!!
あとほかの近所にダイハツハイゼットの360ccが・・・
投稿者 ピー : 2009年10月23日 19:05
フロンテもキャロルも1970年当時はポルシェ同様
リアにエンジンを載せた4シーターでした。
今なら三菱iちゃんがいますけど。
特にフロンテはホンダに対抗意識丸出しで
かなりスポーティーな味付けのクルマでした。
今だったらエコカーとして乗るのもおしゃれ!
話題のフロンテクーペはニコンのカメラ同様
ジュジアーロのデザインがベースですね。あれ以降
これを超えるデザインが生まれていないのもまた事実
キャロルは二十年前にいったん復活しましたが
今はアルトのバッジを替えただけのОEM
もうすぐ新型に生まれ変わります。が、スズキ製?
ダイハツもハイゼットの前には三輪車のミゼットが
日本中を走り回っていました。タイで生き延びている
トゥクトゥクがそれです。ライバル、ホンダTNの末裔
アクティーも新型が展示されています。
投稿者 吉田雅彦 : 2009年10月24日 02:57
フロントグリルの意思表示というアイデア自体はとてもいいと思いますし、ぜひ普及して欲しいものではありますが、
それを受け取る側が理解できるようにユニバーサルデザインのような形になる必要もあると思います。
海外メーカーも含めた積極的な取り組みをお願いしたいところです。
でも最近は、日中ならパッシングか短いホーンで、
夜間ならライトダウンで「どうぞ」と「譲る」光景をほとんど見かけなくなりました。
見かけるとすれば路線バスくらいでしょうか…?
いくつも定番を持っているメーカー=ホンダってすごいですね。
新しいCB1100も「定番」になる日ももうすぐかしら?!
投稿者 KAWAノリ : 2009年10月25日 01:37
CB1100のタンクデザインは写真ではなかなか
ボリュームが表現しきれない感もありますが
きっとデザイナーも何度も線を牽き直した
のではと思います。時代を感じさせるデザイン
だとは思いますが、定番として長く愛される
のはどんな形か・・デザイナーの人選も含めて
難しい選択ですね。
ユニバーサルデザインのような企画は
海外メーカーも含めた開発が必要なほか
法整備との絡みもあって、予想以上に難問かも
知れません。「どうぞ」と「譲る」光景
そういえば思い出せない・・・・というか
バイクでは不可能・・・・ってのも、問題か
メーカー側で誰かこのポイントに気づいてくれる人
いるでしょうか?
投稿者 吉田雅彦 : 2009年10月26日 16:58
出たっ!!tuk tuk(笑)
家の近くにありますよ3輪車!!
360でも600でも無い!マツダT2000が、当時はあれは化け物みたいらしいですね。
2000ccなんてあの時代あまりなさそうです・・・
投稿者 ピー : 2009年10月27日 19:26
例えばJ-WAVE祝日の特番などで、「東京スマートドライバースペシャル」なんてタイトルで、薫堂さんとピストンさんのツインナビゲート!
ゲストにはもちろんドリキン様、宮城光さん、アグリ監督などモータースポーツ界の方や、芸能界では所さんや紳介さんやマッチさん、単車乗りなら江口さんや福山さん、大沢たかおさんなんかもイイですね~?!
秀島さんのようにあまり運転をなさらない方や、免許自体持っていない方からもお話を伺う。
それでもって安全運転の啓蒙はもちろんとして、より実践的に「みんながスマートに交通するためにできる事」を番組内で散発的に議論するなんていかがでしょうか?
その中で「コレはいい!」と言うものが見つかれば、
日々の「交通安全リアルオヤジ」に反映していく。
ん~、我ながら良いアイデアだと自賛してみたり?!
投稿者 KAWAノリ : 2009年10月30日 00:05
tuk tuk六本木にも一台いますよ!
マツダT2000
http://www.j-wave.co.jp/blog/mp_news/DSCF1755.jpg
ドリキン様とピストンさんなら日曜夜の
ブリジストンオートモモビルレディオ!
お楽しみ戴いてますか・・・?
宮城光さん、アグリ監督、マッチ、薫堂さんに
所さんや紳介さんや江口さんや福山さん、
大沢たかおさん・・・・・ん~、オトコばっかり
じゃのう・・ピストンさんはご不満か?
ラジオを聞いている皆さんの半分近くは
女性が占めており、彼女達も楽しめる番組に
仕立てないとイケナイのが番組作りの難しいところ。
実はかくいう小生、数年前に某女子アナと
某女性ライダーのバイクに関する
ワンオフ番組の企画書を書いて出したんですが、
陽の目を見ることなく却下・・・・・。
バイク番組というのもこれまた難しいジャンル
でして、TVのクルマ番組の様に試乗レポート(の録音)
が難しい上に、バイクを降りてからで無いと
対談出来ない辛さもあります。何よりリスナーが
走りながらラジオ番組を聴くというのは難しい
上に、ヘッドホンで聴きながらの運転は決して
安全上もお薦め出来ません。同乗者だけにして
下さいね。くれぐれも
安全運転の啓発活動も大切ですが、もっと大事な
スポンサー様を何処にお願いするかという問題も!!
警視庁か麻布警察署に営業、飛び込んでみますかぁ?
ホントはヤマハやカワサキと言ったバイク専業メーカー
にもスポンサー参加して頂きたいところなんですが
このところの厳しい売り上げ状況では、なかなか
色よい返事を頂けないのがホントのところです。
バイクに乗らない人、興味が無い人を振り向かせる
様なあっというアイディアがあったら、是非お知恵を
貸して下さいね!
投稿者 吉田雅彦 : 2009年10月30日 16:03
ブリジストンオートモモビルレディオ、毎週拝聴させていただいとりますです。
車好きにはとても楽しい番組なので、私自身はもちろんお気に入りですが、
そうで無い方も居ると思うところもあります。
休日の渋滞中、車の中で家族で聞いて楽しくってためになるワンオフスペシャル、
ご理解下さるスポンサー様いらっしゃいませんかぁ~!
職場の女子はバイクなんて全然興味は無くてもB’zの稲葉さんが乗ってるからとか、マシャが乗ってるからとかで「ハーレーに乗りたぁーい♪」と時折のたまっておられます。
投稿者 KAWAノリ : 2009年10月31日 01:03
その写真のです。
tuktukなんてそんなありますか!?
投稿者 ピー : 2009年11月 1日 12:52
吉田さん、おはようございます!!
再び失礼します。
はい、昨日始め、日曜20時・「AUTOMOBILE RADIO」毎週拝聴しています!!
一時期聴けない時期もありましたが、今は必ず聴いています。
今日は南部さんのお誕生日、南部さんがナレーションをされていたのも大きいですが、ピストンさんの番組、と云う事で聴き始め、南部さんのナレ-ションで大きくモチベーションを上げ、一旦リタイアした後、またピストンさんで戻って来て現在に至ります。
吉田さん、西原さんの記事、「THIS IS IT」のコメント
、拝見しました!!
吉田さんの想いがひしひしと伝わって来ました・・・
自分は、皆さんの23時のニュースを聴き終わった後は猛烈な眠気が、6時起きが基本な事もありますが、25:30までが限界、昨日も1件だけ完成させようと眠気と格闘、負けて転寝、気付くと26:30でした・・・(汗)
今朝は、それでも別所さんの番組・BT、田中デスク・天谷さんコンビのニュースも全部拝聴しています!!
吉田さん、今日も「THIS IS IT」,ご覧になられるのですね!!
繰り返してご覧になると、また色々な発見があり、想いが強くなるのでしょうね!!
投稿者 ちなみん : 2009年11月 2日 09:45
投稿者 吉田雅彦 : 2009年11月 3日 15:35