2008年06月05日

Act for also myself

6月5日は国連によって定められた"環境の日"。
J-WAVE では「J-WAVE ACT FOR EARTH」と題し、

地球のために「何かできること、ひとつ。」一緒に行動しましょう。という一日でした。
「なにかできること、ひとつ。」・・・そこで

先週、自宅から六本木まで自転車通勤に
挑戦してみました。バイクなら11kmあまりを
30分で走る道のりですが,自転車では??
Dscn6362

最初は呑川(のみがわ:大田区)沿いに上流を目指します

呑川までは約1㌔
下流には昔通った中学や同級生の家も多く点在します。
都立大学駅前まで20分!ここまで3・5㌔、なかなか好調。
ここで目黒通りを横断します。久々の信号機
環七,駒沢通りに出るまでは桜並木の下を走ります
お花見には隠れた名所.呑川は暗渠になっています。Dscn6366

環七駒沢陸橋までは4・7㌔。早朝の駒沢通りはガラガラ.
祐天寺駅前を30分で通過.6・5㌔順調なペース!しかし、
山手通りから先は何処をどう通っても急な上り坂。
Dscn6369
槍が先交差点約7・9㌔を目指します。恵比寿駅前までは
8・6㌔/50分.その先は渋谷川に沿って。DSCN6370.jpg文部省唱歌「春の小川」のモデルとも云われるのが
この川です.広尾の商店街を抜けたら広尾駅、
ここまで10㌔ちょうど。あと、ひと駅分です。
ヒルズも間近に見えて来ました。ヒルズの駐輪場まで
11・6㌔/1時間を切って到着.ロハスな通勤.交通費も
ロハですみました。
とさ・・

| 20:32 | コメント(5) | カテゴリー:吉田雅彦

コメント

私は今の職場には自転車で行けます。旧東海道、(鶴見川橋より)鶴見川を上流に進むだけ、速くて40分で行けます。(場所は鴨居です、しかも川のほとりに職場があります)体を使う仕事なので自転車に乗る気がしません(疲)帰りの電車は座りたいです(爆) 
電車を利用すると速くても50分は掛かります。

投稿者 小人部隊一号 : 2008年6月 5日 21:07

川沿いとか線路沿いの道はクルマでも
抜け道探しでよく使う手です。
鶴見・鴨居間というと遠く感じられますが
40分とは!帰り道はカヌーで下れると
理想的なんですが,まさか背中にしょって
というのもねえ・・・・
普段は折り畳んで電車に載せちゃうので
しまなみ海道縦断とか,山田線並走撮影
など、日本中あちこち出没しています。

投稿者 吉田雅彦 : 2008年6月 6日 00:40

吉田さん、少々遅くなりました…
吉田さん、普段は自転車持参で電車に乗車してらっしゃるのですか!?
自分は、徒歩30分は苦なく歩けるのですが、最近はその時間がなかなか取れません…
仙台行く前の明大前(最寄りは代田橋)の時、片道30分かけて下北沢まで月1回程遠征していました…
この家一番最後の勤務先は港南台だったので、井の頭線経由で通勤、定期で行けるようになりましたが。
自分は、エコへの取り組みは、リサイクル・リユース・ゴミも分別・無駄な電気の消灯ですが、照明・PC・ミニコンポの順に消し忘れて寝てしまいます…
それと、なかなか実現出来ませんが、自分自身のサイズダウンが課題です…

投稿者 ちなみん : 2008年6月 6日 08:31

ふくひめも春めいてからまた乗りはじめました
寒さの冬はつらいっすから
ふつ~のおばさんお買い物用です。これがいちばん
B京区のすり鉢の底に住んでますが、
神楽坂越えて、永田町、赤坂あたりまで
皇居周りは楽ですね
別方向だと、日本橋までかなあ
月島、佃島までも行ってみたけど、けっこうつらかった
佃煮はふくひめは、丸久さんです
でも、隅田川に架かる橋を渡るのはとっても気持ちいい
渋谷まで行ったみたこともあるのですが、一度で懲りました
外苑前あたりになると人が増えて走れないし、車道はこわい
東北本線では自転車持ち込んで乗ってる人みかけることあります
吉田さん、山田線、三鉄行ってあげてくださいね♪

投稿者 ふくひめ : 2008年6月 6日 20:23

日本橋、月島、佃島あたりは勾配も少なく
憧れの自転車生活エリアです。たま~に、
隅田川めぐりとかバイクで遠征しています。
港区は「港」があるくせに山も多くて難所です。
青「山」に赤「坂」に(その先は渋「谷」)・・・・
山田線、三鉄、行くまでがなかなか大変ですが
国道106号,一端下りに入るとひたすら
(一見)ラクチンコースです。自転車で訪ねた
宮古もなかなか趣があって良かったですよ。
キハ52当時の岩泉線もね!

自転車の話題といえば、タンデム自転車を飛行機に積んで
世界を駆け巡る
「サイクルキャラバンブログ」で
おなじみの夫婦。今月に入ってヨーロッパの十字路、
スイス、オーストリア、それにリヒテンシュタインと
憧れの場所に差し掛かっています。
スイスのカレンダーでよく見るような景色や
ザルツブルクでは、あの有名な○○選手と遭遇

地元の自転車屋さんにも紹介されるなど
日々、楽しい記事が現地から送られてきます。

投稿者 吉田雅彦 : 2008年6月 7日 02:33

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