2007年10月29日
東京モーターショー
いよいよ一般公開の始まった今年のモーターショウ
ホンダの中でも注目を集めたpuyo
番組スタッフの中にもpiyoという子が
いますが、きっとこのクルマ女性がデザインしたに
違いない!と思ったら
何と男性のてによるものでした。
クルマと社会の接点を見つめ直した哲学的な作品です
操縦は意外にもジョイスティック
これで法的な問題をクリア出来たら
車社会も変わりそうです。
そして今年のショーの注目は二輪車。
排ガス規制のあおりで一気に世代交代の機運。

市場の半分を占める軽二輪スクーターにはこんな新顔も
後席の女性でも両足が地面に届きそう
コレって女性からの発想ではないかと想像します。
このところ「使える」新種が相次いで登場しています。
益々スクーター選びが悩ましくなってきそう。

にもいくつか注目に値するものがありました。
電気系を別にすれば話題の筆頭はHONDAの無段変速機
ベルトを使わず油圧でロックアップも可能。
ナナハン並みの乗り心地とオートマの快適さが
同居しています。
マニュアルモードも設定次第でたのしめそう。

電気分野ではやはり独走ぶりが目立つヤマハ。
ハイブリッドももちろん、


こんな折りたたみの原付(電動)も実現は早いかも知れない![]()
ヘルメットが格納出来る電動スクーターです

簡単そうで、実用化には大きな壁が・・・
軽量化、電池の性能、モーターの出力
うまくバランスさせた上ですべての性能を
向上させるというのは大変な困難。実現は
かなり先?
英国・二輪車の名門トライアンフも、このところ元気です。
![]()
超ど級の高級車、マイバッハ。ヒルズでもちらほら見かけますが・・・思いっきり足を伸ばせる空間はファーストクラス以上
フェラーリに美女のパターンはもはや伝統芸能か、
ちょっと中華風に見えたりもします。
おなじみのクルマたちが世界から集結
