2006年11月10日
おなかを熱くするものは(ツーリングレポート)
木次さん待望のツーリング!実現
三連休の真ん中を日帰りに使うという
贅沢にも勿体無い日程の
木次さんの一日をレポートいたしましょう。
中央高速を一路西へ向かって目指すは・・・
(ちょっと小版にしました)
相模湖のピクニックランドに到着です。
これからの季節、バイク乗りにとっては朝の冷え込みでエンジンが掛かるかが非常に気になるところです。
さらに夕刻の冷え込みを予想して下着類も冬装備、ホカロン満載で旅に臨みます。(吉田の場合)
キャンプ場に着いたらまずBBQのための火おこしが、一大イベント。
初めに新聞紙を丸めて火種にし、それから薪をくべるんですが
火種の新聞紙があっという間に燃え尽きてしまう。早くしないと炎が・・・・・
そこで周りを見回すと落ち葉が沢山あるじゃないですか。
焚火だ焚火だ落ち葉焚き。慌てて何度も拾って火種の追加。これが奏功して
何とか火勢を盛り返し、ようやく薪に充分な燃焼力を与えます。
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考えてみりゃ昔から人類は食事にも暖房にもいちいち火を起こして、毎日のごとく、こんな作業を繰り返してきたんですよね。
DNAの中に刷り込まれた記憶なのか、炎を見ると何故かとっても暖かい気持ちにさせてくれます。単に寒かっただけでしょうか。
鉄板も充分熱せられたところで、本日最初のエントリーは脂をとるのも兼ねてお肉から。
香ばしい煙が漂います。続いてのエントリーはソーセージ。切ったり折ったりしないでそのままポン。
あっという間に無くなって、お次は野菜がエントリー。均等に焼けなかったり、焦げ付かせてしまったり、
実は野菜が一番難しい。串焼きだったら回して均等に焼けるのに・・・・・・
サザエや小田原で調達された厚切りハムも加わって、鉄板上は第一部のクライマックスを迎えます。
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