2019年06月05日

PLANET of WATER

水曜日のgood neighborsには写真家、高砂 淳二さんがゲストに。今ちょうど新宿の、ニコンプラザ新宿 THE GALLERYで 写真展
PLANET of WATERが公開中。今書店に並んでいるナショナルジオグラフィック日本版の巻頭グラビアも飾っています。

水中写真家をキャリアのスタートとし、30年にわたって北極から赤道を挟んで南極まで水の循環をテーマに追い求めた
写真の数々は、決して雲、海、氷といった水の変化のみならず、そこに息づく生命たちの循環をも巧みにとらえています。

ボリビアの人気スポット、ウユニ塩湖に翼を休めるフラミンゴたち、その姿が青い空と共に波紋ひとつないまっ平らな水面に、まるで鏡写しの様に反映されている姿はトリックでもなく、合成でもなく本当にある景色を捉えたもの。背後に観光用のクルマが一台も映っていないことも奇跡的な瞬間です。
北極などで捉えたアザラシは笑っているようにも、涙ぐんでいるようにも、多様な表情を見事に捉えています。

・・・・そして、最も目を惹かれたのがホッキョクグマの母子たち。ぬいぐるみのようにかわいい子熊たちに投げかけられた母熊の目線には、同じ生き物として種を超えた共感すら覚えます。その白熊の赤ちゃんたちの可愛いことと言ったら・・・・・

多彩ないのちの循環も豊かな水の循環なしには語れません。その正常な循環を壊しているものと言えば、プラスチックに代表される海洋汚染と海洋汚染の深刻化。結局は人間のなせる業、ということをつくづく考えさせられました。
写真展は6月24日(月)まで 場所は新宿エルタワー28階にあります。(日曜定休)ナショナルジオグラフィック6月号は定価¥1110円(税込)
radikoでタイムフリー、来週(水)いっぱい再生可能です。

| 16:13 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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