2017年10月19日

10000000000cub

むかし大量生産のお手本、T型フォードが1500万台余りを生産した後長い間この記録は破られないと思われていました。全盛期のVWビートルだって年産70万台がせいぜい、でもドイツ本国で生産が終わった後、南米で旧型モデルの生産が続き、ついには2000万台の大台を超えて2003年に生産が終わりました。

モデルチェンジを経てこの記録を塗り替えたクルマは既にいくつか存在しますがモデルチェンジしていない同型車でこれだけ生産されるクルマは、もう出てこないでしょう。バイクを除いては・・・・・・・

ホンダのスーパーカブは日本オリジナルの国民車。郵便も新聞もお蕎麦やさんも寿司屋さんも、もちろんラーメン店も皆ヘビーユーザーです。そのカブがついに生産一億台を達成しました。国内に限ればほぼ1人に一台行き渡った計算?
もちろん海外にもユーザーは多く最近までは中国で生産されたモデルが日本にも輸入されていました。街中の郵便配達の赤いバイクがそうです。

数年前、50周年を迎えた後、ヴェスパのようなプレスボディを止め、フレーム構造に変わってしまったので一億台全てが同一モデルではありません、でも、数字にあらわすと100000000ってやっぱりすごい数字です。その100000000分の1台が今、我が家にもあります。

いまや大多数のスクーターと違ってシフトは左足操作のマニュアル・チェンジ。メットインスペースも無ければUSB充電機能もアイドリングストップも出来ません。でも、大勢の仲間が走り回っているのは何物にも換えがたい安心。シフトの楽しさはスクーターでは味わえません。今月からは熊本工場で最新型の後輩たちが産声を上げることになっています。

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おめでとう、カブ
おめでとう、ホンダ
そして、これからもよろしくね

| 11:14 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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