2023年11月18日

ぎょしゃ座とperseusと

秋の星座には明るく目立つ星座が見つけ難いとよく言われます。
が、それは南の方を向いてるから。
西や北,天頂をみあげればペガサスありぎょしゃありと賑やかなです。右(北)に目を移せばW型のお馴染みカシオペア座も方向を定めるわかりやすい指南役
ぎょしゃの五角形から下に目を移せばペルセウス座の星が横に並んで、縦にはスバル、木星とその間には天王星が(見えるか?)

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そしてもうすぐ獅子座流星群(18日頃)です。夜明け前に南の空には獅子座が大きく横たわります。今から二十年近く前、しし座流星群の晩には大きな火球をこの目で見ることもできました
大きな火の玉がバンという音と共に真正面で炸裂した姿はさながら打ち上げ花火を巨大にしたような光景。午前4時過ぎだったのでナマで見た人はそう多くなかったと記憶しています。

果たして今年は大きな火球を目にすることができるか・・・・・
数時間前には一番付き合いの長かった旧友が星になったことを知らされ、動揺しています。クルマ好きもラジコン飛行機もプラモデル作りも彼から影響を受けた趣味。ポルシェ好き、フォルクスワーゲン好みの趣味でも一致していました。
鹿児島の自宅を訪れたお土産にもらったプラモ、早く完成させて、星空に見せないと・・・・・

| 04:26 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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