2021年12月31日
モータースポーツ2021
今年のモータースポーツでは日本車、とりわけトヨタ車の活躍が目立ちました。wrcのヤリスWRCにルマンの連覇、そしてレッドブルホンダのタイトル獲得 来年はヤリスもルマンも最新型は投入され、どんな戦いぶりを見せるのか?
10月3日、FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・フィンランドが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racingのエバンス/マーティン組が優勝。今シーズン2勝目を獲得しました。また、オジエ/イングラシア組は5位でフィニッシュ、ドライバー選手権では首位に留まっています。
フィン・ラリーといえば例年は雪と氷の世界、ですが今年はこの季節の開催で例年とは全く違う景色が展開しています。
本来ならこの後新城で開催のWRCジャパン、鈴鹿のF1と国際規格のバトルが日本で繰り広げられる予定でしたが、それもことごとく中止に。
他方で日本の感染確認者数はこのところ激減、医療態勢も少しづつではあるものの改善の兆しが見え始めたようです。