2019年03月23日
モータサイクルショー2
いよいよ開幕したセンバツ、初日から履正社と星稜が対決するなど決勝カード並みの組み合わせ、野球ファンはたまりません。
さてモーターサイクルショー、Hondaブースの正面を飾るのは50周年を迎えるナナハン=CB750です。排気量が車両の代名詞にもなり、コミック誌の題材にもなった、世界の二輪市場を震撼させたバイク文化の大革命でした。
他方、60年を超える歴史のスーパーカブ,50ccも健在です。最新作はくまモンバージョンの新しいカブ。
レトロな味わいの125、ちょっと見には懐かし路線のように見えてディスクブレーキ・キャストホイール装備,LEDのランプ類は21世紀カブの定番となるのか?70周年に向けた磐石の体制!!ショップが出品するカスタマイズ車も併せて興味深いところです。
大型の三輪車=NIKENが目立つヤマハは125/155ccのN-MAXが東南アジアでは急激にシェアを伸ばしている様子、ホンダの宿敵PCXとの人気争奪戦がみものです。
となると次は250クラスの三輪が気になるところ・・・・・