2018年10月08日
程よいサイズ感
先週からヒルズカフェの前に展示されている二台のレクサス、一台は中核クラスのセダンESで、もう一台はこれまでレクサスにはなかった新ジャンルのUXです。
背の高いSUVスタイルはレクサスでも既に定番と化した感がありますが、北米で商売する以上コメの飯を食わずにはいられません......というよりも日本市場でより多くの顧客を獲得しそうなのがこのUXの存在です。
トヨタブランドで近い例を探すならC-HRの存在がすぐ思い浮かびますが実寸を見てもその差はごくわずか。売れ筋です。
先ごろデビューしたカローラと比べてみても投影面積はほぼ同一。価格は倍近い開きがありますがカローラ並みの使い勝手が期待できるレクサス...という企画はまずハズレそうにありません。立体駐車場にもギリギリ収まりそうな設定で、レクサス独自のスピンドルグリルの新顔があっという間に街中に広がりそうな気もします・・・