2018年08月26日
ぜいたく抹茶体験
江戸時代も終わりの方、今の島根松江市に位置する松平藩7代藩主は茶道のニューウェーブ、不昧(ふまい)流を広めた大名としても有名でした。今年はその没後200年にあたり、今に受け継がれる不昧流をアレンジして抹茶のラテを味わうまでに進化しました。
目黒雅叙園の茶室で開かれた
ラテ茶碗 de ぜいたく抹茶体験 〜不昧公200年祭り〜
マナーやフォミュラに拘らずリラックスして楽しめるお茶会です。
ガイダンスは高校の後輩でもある清華ちゃん、社内ではおなじみの存在ですね。
はじめに濃茶を点てて頂き、和菓子をひとくち。出雲産の食材もミックスした個性派です。
次に自分でラテ茶碗に抹茶を、お湯を注いで素早く泡立てます。外は真夏の猛暑がぶり返したのが嘘のよう。目黒駅から至近距離なのに炎天下とは遮断された全くの別空間・・・・身心ともリフレッシュするひと時を過ごしてきました。