2017年04月05日
motorcycleshow6
モーターサイクルショーはただ指をくわえて眺めているだけではありません。本物のトライアルバイクに跨って、スタンディングの体験も出来ました。大型免許の取得以来一本橋は苦手なワタシですが、低重心でコンパクトに造られたトライアルバイクなら比較的簡単にスタンディングスティル(=バイクに跨り、立ったままの停止状態でバランスを保つこと)を体験出来ました。(写真はイメージ)
『ホンダCRF1000Lアフリカツイン』
の精巧なスケールモデル、タミヤ「1/6オートバイシリーズ」の最新モデル(発売予定)写真に撮ると本物かのような仕上がりです。全長40cm近くあって、組立もまるで実車を生産するかのような手応えです(想像)
まるでプラモデルを組み立てるようにドレスアップを楽しめるのが、カスタムバイクの醍醐味。スクーターだって格好の素材です。
実際にオフロードランが実践出来るかどうかはともかくとして、ドレスアップならこんなスタイルも実に楽しそうで惹かれます。