2017年03月26日

aladdin-magic

ブロードウェイでも人気沸騰のミュージカル「アラジン」ようやく東京版のチケットが手に入り観劇してきました。中東が舞台の話か・・・と大して期待していなかったのですが・・・・・・日本版キャストで中東の魅惑的な女性のセクシーさをどこまで表現できるか?と疑問視していたものの・・・・頑張っています!その見事な谷間はとっても自然な「演出」のたまもの。もうあらすじなんか素通りして釘付けです・・・・・
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というのは冗談として、今回の舞台ほどその変幻自在な舞台装置、優れたストーリーと日本人キャストの活躍に圧倒された舞台はちょっと記憶にありません。一介の盗人に過ぎないアラジンと王女が知り合う接点は?魔法のランプがどう活用されるのか?自由と革新、王位継承問題、身分の格差、友情と信頼、策略と戦闘、そして婚活の悩み・・・・・ストーリーに込められたテーマもバラエティ豊かです。

特筆しておきたいのはその巧みな舞台装置の数々、専用に開発されたセリはもとより、マジックも採り入れられダイナミックな舞台に華を添えています。映像の世界なら簡単に実現してしまうマジカルな演出もライブな舞台の上となると話は別です。そして、脇を固める男性キャストも個性豊かな実力派ばかり、国務長官役やその手下、国王など風格も併せ持ちながら小ワザもOK。日本版にアレンジされた脚本は子供からオトナまで細かいギャグまで丹念に笑いを掴んでゆきます。

そして圧巻は終演近くになってもどんどん窮地に追い込めれてゆく王子と王女、果たして一挙に複数の難題を解決できる秘策などあるのだろうか?ストーリーは驚きのラストへと盛り上がってゆきます。
音楽はディズニー作品お馴染みのアランメンケル、劇中曲もバラエティ豊かで、ディズニーヒット名曲メドレーなんかもさりげなく織り込まれていたりします。

さて、どうしても見逃せないのが空飛ぶ絨毯のシーン。どうせワイヤーアクションの合わせ技だろうとタカをくくっていましたが、全然仕掛けを見抜くことができませんでした。・・・・・・・・・いや、案外ディズニーのことですからホントに魔法を使っていたのかもしれません・・・・・・・客席を魅了してしまうマジックは掛け値なしに本物!ララランドの数倍も強烈なインパクトを受けました。

流石です!

劇団四季、海劇場で12月31日(日)公演分まで続演決定、絶対見ておいたほうがいいですよ・・・・・

| 03:34 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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