2014年05月05日
都心で縁日
六本木から一の橋を経由して目黒通りに向かう際、右折の目印になるのが清正公前交差点。じゃあ「清正公」(せいしょうこう)って一体何?・・・・・加藤清正のファーストネームのことだったんですね。位牌が祀られていることからこう呼ばれていますが正式の名前は覚林寺(かくりんじ)
五月の連休(4&5日)には清正公祭りが開かれて縁日の屋台が繰り出し、
静かな佇まいも一瞬賑わいを見せます。
都心ながら、縁日の屋台が沢山繰り出すのも魅力、鮎の塩焼きに烏賊のゲソ焼き、金魚すくいに混じってみどり亀も!おなかをすかせて行ったら最後・・・・・(亀は食べません)
アクセス、都営三田線・メトロ南北線「白金高輪駅」前
東98[東急バス] 清正公前バス停
都営バス、田87系統、反94系統 「白金高輪駅前」バス停
いっぽうその頃日比谷公園では・・・・・
お休みの日はどこに行っても長蛇の列!やっとの思いで黒ビールにありつけました。そえにしても最近オシャレなクルマ屋台の増えたこと・・・アラレちゃんバスで有名になったシトロエンHトラックも良く見かける車種のひとつです