2013年02月02日

Rock Of Ages /filmed

ブロードウェイ47丁目で2009年4月にスタートしたロックミュージカル
Rock Of Ages

今度は日本のスクリーンにも登場!!
2013、2月半ばに飯田橋銀嶺ホールに戻って来ます

ロスへと向かうバスの車中から物語はスタートして
いきなり乗客全員がシャウトする・・監督は「ヘアスプレー」を手掛けた
ジョン・ウォーターズ

スラング満載のブロードウェイ版ステージも乗り乗りでしたが
ロス(撮影地はマイアミ)の街をステージに、舞台では醸し出せない
スケールの大きなパフォーマンスを画面一杯に繰り広げてくれます


大物ミュージシャンはトムクルーズ、Miとは正反対のエロエロなキャラを怪演
ファンなら見ないほうが幸せかも、と云う刺激的シーンも・・・・・・

80sの音楽をリアルタイムで経験した世代とそうでない人では
感じ方が違うかもしれません。
ボンジョビ、パットベネター、ジャーニー、スティックス、
フォリナー,REOスピードワゴンといった
日本で言えば昭和五十年代を代表する名曲の数々をちりばめたミュージカル
オフ・ブロードウェイでの成功を経て
堂々の,オン・ブロードウェイ=47丁目に進出!
初めての土曜夜の公演では客席も満席。開演前から高まるテンション!
ロックスターを夢見る男の子と彼女の
ありがちなストーリーですが,誰もが一緒に「歌って」(踊れる?)
おなじみのナンバーの数々。
アンサンブルの女性たちのそのパワフルなダンスシーン
にも圧倒されます。
マンマミーアがあまりの人気でチケット入手困難のなか
新たな人気ミュージカルに育ちそうな気配濃厚です
DSCF7009.jpgスタッフはいずれも
劇中の挿入歌をリアルタイムで聴きながら
育った世代。

Starship●"We Built This City"

REO Speedwagon ●"Keep On Lovin' You"

Steve Perry ●"Oh Sherrie"

Foreigner ●"Waiting For a Girl Like You"
(歌詞はboyに換え唄)

Journey●"Don't Stop Believin'"

Europe ●"The Final Countdown"

Journey ●"Any Way You Want It"

脚本家はクライマックスの
”Don't Stop believing” を元にストーリーを
構築して行った,と話しています。
ほかにも耳馴染みのあるナンバーが一杯~
日本にも是非早い機会に来て欲しいステージです

| 05:52 | コメント(40) | カテゴリー:吉田雅彦

コメント

吉田さんこんばんは~
フォリナーやジャーニーなども今では聞きませんねえ・・・私は70~90年代の洋楽が最高だと思ってますよ・・・

投稿者 ピー : 2009年4月13日 20:26

吉田さん、引き続き失礼します。
ミュージカルネタ、最近ご無沙汰でしたが、自分は別所さんと、とまるさんが思い浮かびます!!
昭和50年代とありながら、全然判りません…
昭和57,8年以降は頭の片隅に残っていてもおかしくないのですが…
申し訳ありません…

投稿者 ちなみん : 2009年4月14日 08:14

同じミュージカルでも耳なじみにある曲が
あると、ミュージカルの観劇も楽しそうですね。
だからといって、70年代生まれのわたしが詳しく知っているわけじゃぁ~ありませんが・・。

投稿者 わたなべなおこ : 2009年4月14日 14:38

70年代後半、大きなラジカセを
買ってもらい,毎週のようにかかさず
ヒットチャートに耳を傾けたものでした。
あの頃の洋楽は、ウェストコーストサウンド
に代表されるロックのムーブメントと
RSOレーベルの全盛期。メディアミックス
という手法がモノを言った時代でもありました。
77年以降、民主党カーター政権の時代が
前後の共和党時代に比べて
音楽的にも恵まれた時代だった
という説もあるようです。日本ではそのころ
ディスコブームの方が前面に出た形で
右も左もディスコバージョンという時代でした。
その70年代後半と云えばまさにABBAの全盛時代
このミュージカルは
マンマミーアのロック版みたいな企画ですが
客層も遠からず,ヒットは間違い無し
とプロデューサーは考えているのではないで
しょうか。幕開け後最初の土曜の夜の公開となった
11日,場内は満員,開演前から「ヒューヒュー」
の盛り上がりを見せていましたよ

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月15日 17:37

吉田さん!キャロル キングやジャーニーなんかも70年代ですよね。

投稿者 ピー : 2009年4月16日 14:13

キャロル キングとジャーニーのブレイクした時代は
10年近い開きがありますが、どちらも日本で
幅広いファンを開拓しました。ジャーニーのナンバーは
劇中でも多く取り上げられていて、人気の高さを
示しています。キャロルは日本の女性シンガーソング
ライターにも多大な影響を与えたと思います。
同じ70年代でもベトナム戦争終結前と
後の五年づつを比べると大きな違いがあるようにも
思います。最近の打ち込み系やサンプリングに比べ
メロディ的にも情緒があったような気もして
いまだに愛着の湧く曲の宝庫です。あ、私は
新宿の三平パークで70年代、お皿回してたデスクを
知っています

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月16日 15:19

吉田さん、さすがよくご存知で。私は生れてないので詳しくはわかりません。でも最近の邦楽よりも70~90年代の洋楽が大好きなもので・・・
ちなみにいまカーペンターズを聞いてパソ打ってます(笑)

投稿者 ピー : 2009年4月17日 20:26

カーペンターズ,もろ70年代ですね!
S&G、解散後のビートルズと並んで
私には洋楽の教科書的な存在でした。
中でもオールディーズ人気に火をつけた
NOW AND THENは最高傑作ですね
カレンが亡くなる前の最後の頃のアルバムも
日本でカバーされたり小林明子の声が
リチャード兄さんのお気に入りだったりと
話題に事欠きません。初期のバカラック
サウンドはアメリカが豊かで幸せだった
時代の象徴として聴くことも出来ます。
きれいな発音なのでヒアリングの教材
としてもお奨めです。できれば全アルバム
頭に歌詞が入るくらい叩き込んでください!!
あ、最初の四枚だけでも大丈夫です。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月17日 23:39

吉田さんは今度出るカーペンターズの40周年のCD買いますか?

投稿者 ピー : 2009年4月18日 22:29

大半の音源はうちにあるので,ジャケットの出来映えを
見てから検討,というのがお答えになります。
それよりカセットの再生、どうしようか?
が,今のところ大問題です。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月19日 03:04

吉田さん!うちにふつうのカセットもありますが、親父はレコードかマイクロカセットなんですが・・・マイクロを再生できない・・・

投稿者 ピー : 2009年4月20日 22:09

マイクロカセット!
確かに昔は留守番電話なんかに使っていましたね
音楽をこれで聴いていた人はいないでしょう・・
最後に見たのは何年前だったか・・・秋葉あたりで
オリンパスのポータブル、単体だったでしょうか
ヤフオク辺りに出品があるかもしれませんね

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月21日 01:11

家にマイクロカセット録音可のラジオをもってて親父はそれでやってました。でも録音、再生機能が壊れてる状態ですね。でもいまだにラジオは聞けます。たまにそれでJ-WAVE聞いてます

投稿者 ピー : 2009年4月22日 00:19

マイクロカセット録音可のラジオは
かなりレア物かもしれません。世田谷の
ボロ市あたりでは、注目を浴びるかも
ラジオ部分はめったに壊れることがないので
末永く大切にお使いくださいね。
カーペンターズのリチャードが40周年の
インタビューに答えていました。
今日4月22日が初契約の日だったそうです
昔のA&Mレーベル、ほかにもキャプテン&
テニールとか良質のアメリカンポップスを
たくさん提供してくれました。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月22日 10:31

でも録音できないし、聞けないので意味なしです。

投稿者 ピー : 2009年4月24日 22:46

ウチにも防水ウォークマンとか
オートリバースのカセットレコーダーとか
不動の名品が数々眠っていますが
テープレコーダー(ビデオデッキも)
の多くはkどう部品にゴムベルトを多用している
筈なので、時間がたつと使わなくても劣化
使用不可能になる恐れがあります。
メーカーにも在庫の義務がなくなると
もう製品としてはお陀仏。長めて楽しむより
ほかなさそうです。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月24日 23:26

メーカーも部品はずっと作らないですからね。音がジーーーーーって鳴りますよ。

投稿者 ピー : 2009年4月25日 19:07

70年代のカセットテープはまだいいとして
80年代のβテープ、90年代のDATテープ
うちには記録媒体としてまだまだ動いてもらわにゃ
困るアイテムが一杯。
jpegもmpegも将来を案じています。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月26日 04:25

遅れました。βですね、家にありましたよ、再生用だけだったのかな?あとLカセットはないのに、Lカセット用の何かがあった気が・・・

投稿者 ピー : 2009年5月 5日 22:37

ソニー製品にお付き合いすると
(私は昔っから、ソニーファンですよ)
得てして独自の規格に振り回されてしまう
結果にもなりかねません。
デジカメで云えば意地でもSDカードを
使わなかったりとか・・・・・
ウチのβ、8㍉ビデオもデッキの寿命と
命運を共にしなきゃならないのかなあ・・・・

投稿者 吉田雅彦 : 2009年5月 6日 07:17

まあ先は長くないかと・・・

投稿者 ピー : 2009年5月 9日 22:09

忌野清志郎が歌にしていた頃は
トランジスタのラジオ。
あの頃はすでにIC/集積回路も
一般的でしたが,これからも
歌い継がれて,残って行くでしょうね

投稿者 吉田雅彦 : : 2009年5月 9日 22:58

吉田さん、確かに・・・
絶対に受け継がれていくでしょう。

投稿者 ピー : 2009年5月15日 00:07

忌野清志郎に関しては高瀬デスクが
8年前、雑誌
AERAの「現代の肖像」でご本人の
詳しい取材をなさっています。

投稿者 吉田雅彦 : : 2009年5月15日 01:54

なるほど・・・いきなりだったからびっくりですよ。

投稿者 ピー : 2009年5月15日 23:18

清志郎さんはサイクリストとしても時代の一歩
先を走っていました。百万円もする自転車が
盗難にあった,けど還って来た,なんてニュースも
ありましたし・・・・多分,芸能界で唯一

投稿者 吉田雅彦 : : 2009年5月16日 22:12

確かに、そうですね、確か戻ってきたけどまた盗まれた気がしましたが、どうなんでしょう?

投稿者 ピー : 2009年5月20日 23:47

へっ?二度も盗まれた??
それは知らなかった・・・・
最初の盗難車オレンジ号は160万円
だったそうで,手元に戻ったあとのコンサートでは
ノリノリだったとか

投稿者 吉田雅彦 : : 2009年5月21日 12:53

オレンジでしたね。うれしそうでしたね~
なんかテレビで盗まれたっていってたような・・・1回目のだったのかな?

投稿者 ピー : 2009年5月27日 16:01

忌野さんのオレンジ号はカーボンフレームで6kg台
という恐ろしく軽量で,高価なスペック
目をつけられるのも無理ないかなという超高級オーダーメイド・バージョンでした。

ミュージカルRock Of Agesは
演劇界の歌謡大賞:tony賞受賞に向けて
有望株に挙げられているようです。
上演一週間で見つけて,観劇して来ただけに
受賞すれば自分のことのように嬉しいと思います。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年5月28日 18:32

でも本当にお金かけても乗る人のはもっと高く、もっと軽いですよ!!!カーボンはもちろん、スポークとかも全て軽いので、人差し指1本でひょいと持ち上げられます。

投稿者 ピー : 2009年5月28日 23:23

だから盗む側も楽々と持ち上げて
・・・・・・・・・
NYの街中では5kg以上ありそうな
頑丈な重たいチェーンで施錠しているのが普通
こればかりは軽量化しようにも・・・・
我がdahon号の軽量化,課題は
前後ホイールの重量、計1kgを切る事です
タイヤ込みでこの数字、厳しい!!

投稿者 吉田雅彦 : 2009年5月29日 23:45

タイヤの素材はなんなんだか・・・(笑)

投稿者 ピー : 2009年6月 4日 23:21

バルーン(風船)以外に考えられないでしょう(笑)
・・・・
冗談はさておき演劇界のレコード大賞,『トニー賞』が
現地時間7日に発表されます
表題のRock Of Ages もノミネートされており
受賞すれば、観劇してきただけに感激もひとしお

投稿者 吉田雅彦 : 2009年6月 7日 15:28

トニー賞・・・演劇ですかぁ~

投稿者 ピー : 2009年6月 8日 23:39

アメリカの演劇界で最も栄誉ある
今年の第63回トニー賞/演劇作品賞はGod of Carnage
ミュージカル作品賞や脚本賞など10部門を
Billy Elliottがそれぞれ受賞、発表の舞台、檀上には、
ジェーン・フォンダ&エルトン・ジョンと言った
大御所やアン・ハサウェイ、スーザン・サランドン
と言った人気者が顔を揃えました。
注目のRock Of Ages はConstantine Maroulisが
主演男優賞に輝きました!
おめでとう!!骨折り損にならなくてよかった・・・・

投稿者 吉田雅彦 : 2009年6月 9日 22:41

主演男優賞とかスゲー
アン・ハサウェイもとても綺麗な人ですよね~
今はどうなのかわかりませんが、移動とか電車とか言っていたことに驚きました・・・

投稿者 ピー : 2009年6月10日 21:09

アン・ハザウェイは魅力的な女優さんですね
日本だと綾瀬はるか並の注目度かもしれません
プラダを着た悪魔での変貌ぶりが印象的です。
以後もパッセンジャーズ(2008)はじめ
精力的に仕事もこなし,受賞作品も数多く
有望株のナンバーワンかもしれません

投稿者 吉田雅彦 : 2009年6月11日 15:33

アン・ハサウェイは今何歳くらいなんですかね?あの人は将来的に期待できそうですよね。名女優になりそうです。

投稿者 ピー : 2009年6月13日 08:56

1982年NY生まれの26歳
プラダを着た悪魔で日本にも広く知られるように
なりましたが、すでに
2001年:映画デビュー
仕事はその五年くらい前からで、母親も女優

命名はシェイクスピアの妻から・・・・
と、本格派たる要素は充分

ちょっと大きなたれ目は
個性を際立たせるアイコンとしても
印象的ですね。
綾瀬はるかも切れ長のたれ目が
似たものを・・・・

投稿者 吉田雅彦 : 2009年6月14日 06:52

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