2012年05月12日
震災から14ヶ月がたちました
このところアラスカからカナダ西海岸にかけて
三陸沖から津波に流された漂着物が相次いで
見つかっていますね、こうした漂着物の
写真をストックしてアルバム化しようという
試みが始動しています。そのひとつにカナダ西海岸の
ブリティッシュコロンビア州海洋博物館のFacebookページが
稼働して居ます
フェイスブック "Tsunami Debris Project - Maritime Museum of BC"
長時間水に浮くモノといえば正直なところ樹脂製の空き容器が
多いのも事実ですが海の向こうでも何か協力できること
形に表してくれたのが嬉しいじゃないですか
さてこちらはJRのCMでにわかに脚光を浴びた「盛岡じゃじゃ麺」
初めて食したのは同僚に連れられて入った
会社(当時)近所のお店でした
ひき肉(ミートソース?)を
ゆであげた麺にからめて食べる和風ミートソース?
なんでこの組み合せに気づかなかったんだ!と
感激したのをおもいだします
(いわて銀河プラザ・東銀座にて販売中)
そしてご存知盛岡冷麺。平壌と緯度が同じくらい
だという由来もささやかれてはいますが、県内で
有名なのはこちらの方。会社ではこれしか出前を
注文しない、という上司もいて、たまにはお付き合いで
一緒に頼んだこともありますが・・・・・・・・・・
(どうにもあのゴムまりのような麺は御免でした)
震災から一年と二ヶ月が経ちました。
遅々として復興の進まない沿岸部に比べ
大きなダメージを受けなかった内陸部では
世界遺産・平泉を核として観光面の復興に
力を入れねばなりません