2011年03月14日
useful radio
こちらは電池が無くても手回しで発電出来る充電ラジオ
LEDのライトやイザという時のサイレンさえついています。
(付属品で携帯の充電さえも!)
ハンドル3回転もすれば、即ラジオの放送を聞くことが出来ます。
さらに単4電池(でも使用出来ます)の保ちも驚異的!
化石燃料も電気代も消費すること無く、温暖化ガスも発生しない。
勿論最新のニュースは確実に手に入ります。
ラジオ放送の強みは携帯性、それと省電力。
TVの様に液晶画面をバックライトで照らす必要がなく消費する電力も
遥かに少なくって済みます。云いたいこと・・判りますよね・・・・
日本のマスコミがこれまでに経験したことのない、スケールのあまりにも大きな災害が現実のモノとなってしまいました。速報される映像を見た時は韓国映画「海雲台」(ヘウンデ)<2009>が予告していたかの様な、現実離れした光景に戦慄を覚えました。 でも、マスコミが本当に之から真価を問われるのは報道の質と内容です。被害の凄さ、凄惨さ、被害規模を伝えることは後から新聞がまとめることだって出来ます。同時進行の出来事を速報出来る放送がやるべき情報伝達な何なのか。放送人の端くれとしてもう一度冷静に考え直して見たいと思っています。