2010年08月15日

『はやぶさ公開』は今がチャンス!

情報センターJAXA i では8月15~19日に「JAXA i サマーウィーク」と題して「おかえり、はやぶさ~カプセル展示/トークショー~」と「JAXA i キッズデー2010」を開催

10時に整理券を手に入れて
Dsc_1264正午過ぎに
耐熱シールドとご対面。整理券のおかげで、ほとんど並ばないで済みました。
待ち時間はお茶を飲みながらニュートン別冊のはやぶさ特集に目を通しながら
予備知識をアタマにインプット

パラシュート展開と共に切り離されて地上に激突した筈の耐熱カバーは
思ったほどおおきな傷も無く、炭化した表面は焼き上げたクッキーの様
高熱を受けアルミ蒸着部分のただれた背面のシールドも今再び
サンプルを護り通して来たコンポーネントと一緒に並んで展示されています。


でカプセルの部品は、R1105606撮影禁止~~「はやぶさ」~はじめてのおつかいPV

今度いつ帰る ~はやぶさ探査機~[替え歌]

~はやぶさ探査機~ その後・おまけ編(マニア向け、技術編)
 
感動巨編、資料満載!判り易い~
こんな事もあろうかと思って用意しておいたんだDSC_1266.jpg実在の「はやぶさたん?」

こちらは擬人化モデル;P1110109『はやぶさたん』/10月発売予定!!
(帽子はハイゲイン・アンテナ、右耳はサンプラー・ホーン,腰から下はイオン・エンジン、両手には例のカプセルが)

日本時間10時50分すぎ、オーストラリア上空を
ひと際明るい流星が照らし出しました。
http://www.ustream.tv/recorded/7634995
はやぶさ地球帰還の瞬間です。
一時は帰還を危ぶまれ
それでも、7年ぶりにようやく再び触れた地球の大気
やがて、その懐かしの大気に熱せられ「はやぶさ」は
ゆっくりと身を焦がして生涯最後の光を放ちました。

7年間本当に良く頑張った。大役を果たしたと思ったら
すぐ燃え尽きてしまう,どこか企業戦士のイメージがだぶります。
でも,無事に地球の大気に触れることが出来て、しっかり
任務を果たしたはやぶさにとっては幸せな最期だったのかもしれません。

よく頑張ったね、おつかれさま


R1105329

あ,お土産忘れずにね!!
nasaも動き出すぞ!http://airborne.seti.org/hayabusa/

http://www.youtube.com/watch?v=eMNJ18pWKW4


火星よりも遠くの小惑星「イトカワ」にタッチダウンして
7年間の長旅を終え、日曜日ついに地球に帰ってきました。
姿勢制御装置が壊れたり、燃料漏れを起こしたり、
果ては通信が途絶して宇宙で迷子になったりとやんちゃ振りを
発揮してきましたが、とうとうなつかしの我が家へ!!

http://www.isas.jaxa.jp/home/hayabusa-live/?itemid=444
P1110035.jpg
・6月14日,目視にてカプセルを確認!!!
八日にはé��ã��ã�ªã��ã�­ã��ã��ã�¨ã��ã�¦å¸�販å��ã��å°�æ��æ��ã�¤ã��ã�«ã... on Twitpicプラモデルが発売され即完売!現在追加生産中・2100円なり


プラモデルは入手困難を極めている様なのでペーパークラフトで我慢

R1105320
http://www.kids.isas.jaxa.jp/ex/pdf/02.pdf

R1105325上級者版はなかなかの出来映え

http://www.kids.isas.jaxa.jp/ex/pdf/hayabusa3.pdf
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2010/image/0609/fig1.jpg
日本時間6月9日15時00分に最終的な軌道修正:TCM-4が正常に実施され
オーストラリア内の着陸想定地域への帰還が精密誘導が完了、
「はやぶさ」の地球帰還は成功しました。

といっても無事に帰還を果たすのは先端につけられたサンプル回収カプセルだけ
地球再接近の直前にはサンプル回収カプセルを
切り離してオーストラリアの陸上部分に着地させます。

中è�¯é��ã�®æ§�ã�ªã�«ã��ã�»ã�«ã� ã��ã��å�°ç��ã�¸ã�®å¸°é��ã��æ... on Twitpic

100734234.jpg
が, はやぶさの本体は高度六万mの大気圏で燃え尽きて
バラバラになって溶けてしまいます。

ちょっと残念、
でもこれもあらかじめ決められた任務なのです。
さて
惑星表面のダストを地球まで持って帰るという
初の快挙は実現できたか?

| 07:59 | コメント(11) | カテゴリー:吉田雅彦

コメント

吉田さん、おはようございます!!
タイトルで、てっきり、東北新幹線の名称かと・・・
自分は、九州・ブルートレインの印象が強過ぎ、ネーミング自体は好きですが、まだ一瞬戸惑いがあります・・・
「糸川」さんは、今日・夜のご担当ですね」!!
7年前5/10(土)と言えば、(母の日前日でバタバタでした・・・)J-WAVEを拝聴していましたが、GLをほとんど聴けず、フラストレーションが溜まっていた時期でした・・・
同じ7年前の今月21日(水)からMDによる留守録を始め、森ビル建設中によるノイズだらけの留守録を聴けるようになり、フラストレーションから開放されました・・・
コンポは、J-WAVEを聴き始めた前年購入だったのですが、カセットテープしか念頭になく、宝の持ち腐れでした・・・(当時、移動中J-WAVE拝聴はCDウォークマンでし)
あれから7年、自分を取り巻く環境もずいぶん変わりましたが、来月「はやぶさ」が地球に帰還、は感慨深いですね!!

投稿者 ちなみん : 2010年5月16日 07:54

吉田さん。お疲れ様です。
はやぶさの帰還は素晴しい結果ですよね。
はやぶさを7年間監視、操作していた方々は途中発生したトラブルをどう回避するか何パターンもアイデア・技術を検討したんでしょうね。
このような素晴しい結果を見ているとエンジニアの端くれである私も宇宙開発に携わってみたいと思ってしまいます。

あとはカプセルの中に惑星イトカワの物質が入っていることを祈るばかりです。

投稿者 なべなべ : 2010年6月14日 15:07

22世紀の子供たちが,2010年に日本がはじめて
惑星間往復飛行を成功させたんだなあ,と誇らしく
思ってくれたら嬉しいですね。

有人宇宙飛行では中国に先行を許した日本ですが
既存技術の内製化ではなく,世界ではじめての
基礎技術・開発、運用はやっぱり日本のお家芸です。
それにしても恐るべき冗長性、度重なるトラブルを
見越してちゃんと補完できる設計になっていたのが
成功の秘訣だと思います。あの頃買った携帯なんて
粉々に砕けて、一つも残っていません。

燃え尽きたはやぶさの姿は涙を誘う光景でしたが
技術者たちの総力が結集した,はやぶさのフィナーレに
ふさわしい燃えっぷりだったかも知れませんね

イオンエンジンを開発したNECには,今年もうひとつ
大仕事が控えています,自動車用リチウム電池の大量生産
と市販車への搭載。そう,日産リーフのエネルギー源です

投稿者 吉田雅彦 : 2010年6月14日 20:37

吉田さん。お疲れ様です。
NECのホームページ上のはやぶさ特別サイトを覗いて改めて感動しています。
特別サイトの記事を見ているとドキュメンタリドラマの見ているように思えてきます。

自動車リチウム電池開発にも期待が掛かりますよね。
その電池ネタで思い出したのは、先日発売されてたコミック「ゴルゴ13」で自動車リチウム電池の大量生産をネタにして書いておりました。このコミックは最新の技術や世情をネタにして書いていることが多いのですが、電池開発は旬なネタ(技術)なんですね。
川崎重工の水素電池「ギガセル」、次世代路面電車「SWIMO」然りですよね。

「はやぶさ」カプセルも無事回収されたようで予定どおり18日に相模原キャンパスに到着しそうですね。

投稿者 なべなべ : 2010年6月16日 00:05

「ゴルゴ13」なかなかいい目の付けどころ
してますね。電池開発、量産のこれから数年間、
鍵を握るのはマンガンやレアメタルなどの稀少金属類。
そのうちの多くを中国が埋蔵しているので,調達も
一筋縄では行きません。政治の力も大きくモノを
云うかもしれませんね。はやぶさの様な先端研究も
政府の後ろ盾が大きな支えとなります。というか
なきゃ飛び立てません。帰って来るまでに地上で
総理大臣が何人も何人も何人も何人も替わったんでは
・・・・・・・・(あまり影響はないのかな)
燃料電池の普及も水素供給などのインフラ整備が
大前提で、やはり政治の力に大きく依存します。
電気自動車の魅力が認められて普及が加速すると
温暖化がス削減にも大きく貢献出来る筈です
次世代路面電車「SWIMO」の活躍もはやく
実現させてほしいところ!


ついに相模原に帰って来るはやぶさからのお土産
楽しみだなあ~,まずCTスキャン,それから
開封に一週間。多分ダストやパウダー探しに
なるでしょうから,吉報は今月末頃でしょうか

10マイクロメートル(百分の一ミリ)のかけらさえ
見つかれば、分析は可能だそうです。一回目の
着陸で30分の間、まったくダストが舞い上がらなかった
というのも考えにくい状況なので、探せばいくらかの
試料が見つかるかもしれません。


60億キロメートル、光の速さで往復30分以上という
気の遠くなるような天文単位から髪の毛の太さの
何十分の一というミクロの世界へと、プロジェクトの
舞台は激しく変化してゆきます。

投稿者 吉田雅彦 : 2010年6月16日 10:39

吉田さん。お疲れ様です。
18日相模原キャンパスに到着して24日からサンプルコンテナの開封作業に入りましたね。
何か出てくると期待します。

投稿者 なべなべ : 2010年6月26日 00:07

これから一週間が全ミッション中、最大のヤマ場
かも知れませんね。まだ、ふたを開ける前なので
中のガスがイトカワのものなのか、機体から漏洩した
気体なのか?地球帰還後に浸み込んだ大気なのか?
予断を許さぬ状況ですが吉報を待ちたいと思います。


気体以外にもCTに映らなかった細かいダストが
採取できる可能性は十分あると思うので、またまた
世界を揺るがす大ニュースになるかもしれません。
ちょうどパラグアイ戦のころかなあ?

投稿者 吉田雅彦 : 2010年6月26日 00:57

吉田さんお疲れ様です。
はやぶさカプセルはショールームの方へ行っていたのですね。
相模原で公開された時に近所(と言っても車で10分)だったので行こうと思ったのですが、当日は午前中で3時間待ちになっていたので諦めました。
空いていたのは良かったですね。

関連本で「はやぶさの大冒険」(山根一真著)というのも発売されましたね。
この本は興味があります。購読してみようかな。

投稿者 なべなべ : 2010年8月18日 00:00

山根一眞さんは理系やIT関連には明るい方なので
きっと判り易い,良い本に仕上がっているとおもいますよ
相模原にもつくばにも観に行きましたが最初からカプセルは
丸の内を狙っていました。狙い通り快適に待ち時間を過ごし
たうえにクリアファイルのお土産までもラエて。おまけに
丸善では模型も各種揃っていて,軍資金が沢山要りそう!
でした。買って来なかったけど・・

投稿者 吉田雅彦 : 2010年8月18日 18:12

吉田さん。お疲れ様です。
「はやぶさの大冒険」購読しました。
読み始めたら一気に読みえ終えるほど、楽しい(という言葉が相応しい)作品でした。
山根さんと技術者とのインタビューや山根さん自身の気持ちが活字となって表現されている事や、技術分野にについても活字と図、写真で解説されています。
巻末のあとがきの中に「中学生でもわかる内容にしてください」と編集者の方が言っていた事を書いてありますけど、その通りでまさに判り易い内容で幅広い年齢層で読んでも楽しい作品と思えました。

投稿者 なべなべ : 2010年9月 1日 22:08

山根一眞さんは昔テレビ番組の司会を担当されたこともあって,誰にでも判り易く解説させたらトップクラス
ではないかと思っています。
はやぶさの魅力、技術者たちの奮闘ぶり,苦労の物語を
感じ取って戴けたら著者に代ってお礼申し上げたい
くらいです。
jaxaのホームページにも,帰還後様々な後日談が
語られていますので,是非ご覧になって見て下さい。
あと10日で準天頂衛星「みちびき」が発射予定です。
打ち上げの中継も今から楽しみです!↓


→11日(土)19:45から、H-IIAロケット18号機による準天頂衛星初号機「みちびき」の打ち上げの模様を生中継! http://goo.gl/fb/q87K4
インターネットを始め、一部の携帯電話、JAXA i や筑波宇宙センター、その他科学館や街頭ビジョンなどでライブ中継されます。

投稿者 吉田雅彦 : 2010年9月 1日 22:35

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