2007年10月15日
「鉄」の時代
14日、大宮に開館した鉄道博物館
かつて愛用した車両は勿論、その時代の
情景なども細かく再現されています。
平日にも関わらず、人気のコーナーには長蛇の列
大ジオラマは見るだけでも、もう整理券終了
シミュレーターや日本食堂、お土産コーナー
までもが入場制限の長い列を作る大盛況
今回はまったり出来るスペースを
さがしてみました。(スイカでも入場出来ます)
目の前を新幹線が通り過ぎる、さながら走るショウルーム(三階)
敷地内に設けられたミニ列車は複線電化の立派な狭軌鉄道。(屋上から)
外回り線はATCが稼働しています。車内信号やメーター類も
(勿論実働)ホンモノ並み(内回りは自動閉塞信号)
屋外展示の車両(一階・クハ455)からは現役車両の活躍ぶりを目の前で見る事が出来ます。勿論最新型だって。夕刻には北国へ旅立つ寝台特急のオンパレード
シートに腰掛けて線路を見ていると、なぜか隣から東北訛の会話が・・・・
ちょっと旅に出た気分です。