2007年01月21日
ワンコインオートミュージアム2
不二家といえばパラソルチョコです
物心ついた頃からあったのはもちろん
クラスの女子たちが合同で、男子全員の
机の中にバレンタイン・デーに仕込んでおいて
くれたのもパラソルチョコ
(まさか、そのうち一つが未来の夫に届くとはねえ)
さて、ここ何年かちょっとしたヒットとなっているのが食玩です。
そして、こんなおもちゃも
子供向けの昆虫シリーズから大人狙いのミニカー、リカちゃんに飛行機まで。
「大人買い」という言葉も、ガチャガチャのようにどれが出て来るかわからないギャンブル性ゆえに
カートンごと(つまり全種類)買ってしまうことを指しています。
スーパーやコンビニなど人目につくところで大量販売が見込めるので、体裁上食品のおまけ扱いで売られます。実際はお菓子の方がおまけの扱いで。
最近は純粋に玩具としても販売されることもあって、我が家にも数えきれないほどのコレクションが埋もれています。
お目当てのお宝が手に入らないとついつい出費が増えてしまうんですね。
古くはサンダーバード(昭和41年)放送当時のブロマイド写真、やはり袋詰めのシークレットになっていて、同じものを二度買ってしまうリスクも。駄菓子屋さんの店頭でいつもどれにしようか悩んでいました。男の子の趣味って案外子供の頃からかわらないものですね。