2017年08月29日

J-alert

今朝6時頃に起きていた人はびっくりしたでしょうね.J-WAVE TOKYO MORINIG RADIOの番組が始まって別所さんがオープニング・トークを始めた直後・・・・・J-alertの警報が北朝鮮のミサイル発射を告げました。
DSCF5043.JPG予告されていた中国四国方面ではなく、対象地域は北海道・東北から北関東・長野までを含む東日本、電話番号で市外局番が01、02で始まる地域でした。

番組でも直ちに速報、ミサイルは北海道上空およそ550kmをかすめて2700km飛行したあと北海道はるか東方沖に沈み、続報も刻刻お伝えしたとおりです。・・・?え、なんで東方向き?射程はグアムどころかサイパン到達にも全然及ばない2700km・・・・やはりあの国はわからないことだらけです。

もしもグアム方向に発射されていればアメリカ側の何らかの反応は必至。では、何故東に向け北海道上空を通過させたのか?その意図が判りません。結局ミサイル発射は5時58分、アラートの受信は6時2分だったので発射後4分前後でアラートを受信できたことがわかりました。実際に渡島・檜山半島から襟裳岬上空をかすめたのはその2分後の6時6分以降、とりあえずアラートは間に合った計算になります。
では、これが中国四国地方を向いていたらどうでしょう?4分以内で日本領空に達していた可能性もあり、アラートが間に合うかどうか疑問が残ります。
そして大きな懸念がもう一つ。海上の大型船に万が一でも当たったらどうするの?という素朴な疑問です。
北海道の東方沖は北米航路が集まる、いわば海の銀座通りからも遠くなく、ということは成田を発着する北米航路にも影響する恐れがありました。ミサイル発射の時間帯は東行き北米路線は、まだ出発前。西行き成田方面も多くの便は、まだ到達しておらずいわば空白の時間帯だったと言えなくもありません。
過去のミサイル発射の時間帯はやはり早朝の日の出のあと数時間が多く、北米路線便とのニアミスは報告例がありません。

予告もなしにミサイルを発射する指導者が万一の事故に配慮しているとは思えませんが、僅かでも気を遣っているのでしょうか?
そして、ミサイルが通過した北海道南部では昨日まで日米合同軍事演習が、あのオスプレイも参加して北海道大演習場(恵庭市など)で行われていたところ。もし、これがターゲットだったとしたら何故今日になって発射を挙行したのか?これも疑問符が付きます。
北海道がターゲットではなかった場合、今回の針路の先はどこを向いていたのか?目的地まで到達は出来たのか?そして、3つに分離したと言われる火星12?ロケットの正体は?何がいつ、3つに分離したのか?

新たな疑問がまたまた増えてしまいました。夏休み終了目前に追加の宿題を山盛りで出された気分は、きっとこんな感じでしょうか?
DSCF5040.JPG続報、分析結果はこのあともわかり次第逐一お伝えしていきます。

| 20:43 | カテゴリー:吉田雅彦


2020年 7月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

バックナンバー

カテゴリー