2016年03月05日
To the BUSTERS
映画ゴーストバスターズが30年のブランクを経て今夏スクリーンに帰ってきます。今度は女性ばかりのバスターズ、新しいエクトモービルは登場するのか？テーマ曲のアレンジどんなサウンドか今から楽しみです！
さて同じく80年代のお気に入り映画、バックトゥーザフューチャーでタイムマシン役を務めた「デロリアンＤＭＣ－１２」既に35年も昔の車ですが、１９８１～８２年に計９千台程度で止まっていた生産がアメリカで再開されます。３００台に限られ価格は未定ですが。
法令改正に伴い、規模が小さい企業が少ない数のレプリカ車を製造しやすくなり、３５年ぶりとなる生産への道が開かれたものでデロリアンの中古車販売や修理などを手掛けている米デロリアン・モーター・カンパニーが製造します。
まだまだデジタル技術もネット環境も未熟な時代だったのに楽しさだけは今に劣らない時代だった80年代、デートカーの存在も忘れられない一つです・・・・・・・
TOYOTA FT-1
これが次期スープラと噂されるクルマです。
スープラといえばトヨタの80年代を代表する看板車種、国内投入時はセリカXXを名乗っていました。あちらではTVシリーズ、ナイトライダーが話題の頃、２ドア車に乗った若者の事故率が急増し保険会社がこの車種の保険料を飛躍的にあげたのはそれからしばらく後のこと。販売は急減しセリカもレヴィンもトレノも市場から消えてゆきます。ミニヴァンだけは好調でしたが若者のクルマ離れという言葉だけは広く浸透しました。
去年発売の 軽自動車のスポーツカーには高齢の顧客が飛び付いたとか、スープラも復活の暁にはデートカーの元愛用者が殺到するのでしょうか？
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| カテゴリー:吉田雅彦