2021年11月08日

TOSHIBA

白熱球からインフラ受注まで総合電機メーカーだった東芝が3つに分割されて再出発を計る!と言うニュースが業界を驚かせました。シャープが外資の手に落ち東芝迄もがその巨体を維持できなくなる。

かつてはお茶の間にゴールデンタイムの人気番組を一社提供していたのが松下電器であり東芝でした。白物家電を一通り揃えて、番組にも飽きた頃、チャンネル権はブラウン管を下野させて大きな液晶画面の向こうに退いていきます。

海の向こうではエジソンにルーツを持つGEがやはり企業分割、分社化を図ると伝えられています。大学生に人気の重電メーカーとしてランキング上位を占めたのも今は昔。まだ20代だった頃の私は晴海の見本市会場の大きなビジネスイベントで東芝ブースのステージに立ち、ラップトップコンピュータのプレゼンを行っていました。
膝の上に乗る液晶画面のコンパクトなPCもやがてタブレットやスマートフォンにとって代わられ、IBMもVAIOもノートPCの事業そのものを売却してしまいます。
昭和と令和を比べたら業態だって、人気ランキングだって変わって当然!かもしれませんが、老舗の味を守り抜く様な古風な商売は大手電機には無理な相談かも知れません。

会長職〜相談役と歳をとった島耕作元課長なら、これを見て何て言うんでしょうね?

| 22:11 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月08日

古今メキシコGP

メキシコGPでフェルスタッペンが優勝
同僚ペレスが3位表彰台に登ってメキシコは大歓喜
自国民が表彰台に上ったのはこれが初。そっりゃあもう大喜びです。

勿論勝利に貢献したのはホンダ・エンジン
HONDAの名を冠したF1も残り少なくなって来ました。
コンストラクター争いでもメルセデスとの差は僅か!残りのレースが勝敗を決定づけます。

ここでホンダが有終の美を飾れるか?それともメルセデスのハミルトンが逆転するのか?
さて、メキシコGPでまず思い出すのはホンダF1第1期におけるHonda=RA272の初めての勝利。それも参戦2年目にしてリタイアやトラブル続きだった末の勝利。当時の中村チーム監督が本田本社に宛てた電報「"Veni Vidi Vici" (来た、見た、勝ったと言う意味のジュリアス・シーザーの戦勝報告)」はあまりにも有名です。
50年以上も昔、まだ空冷エンジンで勝利をものにした日本の名もなきメーカーは、今ではアメリカでベストセラーを争う世界企業に成長。その発展の起爆剤としてF1レースが大きく寄与したであろうことは疑う余地がありません。

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あれから時代は変わり、ガソリンを燃やすエンジンのレースがあと、何年続くのかも分りません。
F1レースそのものが無くなるのでしょうか?それともフォーミュラEのようなEVが主役の座に就くんでしょうか?
これからの数シーズンはF1やモーターレーシングの未来についても真剣な議論が繰り広げられることでしょう。
その主役に、再びホンダ立っていてくれたらうれしい限りなんですが・・・・・

| 06:25 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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