2020年02月05日

伝説の起源

日本の自動車メーカーがモータースポーツの広告効果に気づき、躍起になって開発競争に踏み出したころ・・・・1964年の日本グランプリでプリンス自動車がクラス優勝させたグロリア・スーパー6は重要なマイル・ストーンとして歴史に刻まれています。Img_70441


というのも、このクルマが積んでいた直列6気筒のエンジンを小型軽量のスカイライン二代目に詰め込み、ポルシェ相手に勝負を挑んだことがやがて,GT-R伝説に繋がる栄光の物語に繋がって行ったからでした。
Img_70411レース用車といっても、コラムシフトをフロアシフトに改造し、申し訳のようなロールバーを組み込んだだけ。軽量化といえばホイールキャップを外したくらいで、 チューニングといえばシングル・キャブレターのエアクリーナーとマフラーを取っ払ったのみ、西陣織だったシートは後席もノーマルそのものでした・・・・

半世紀余りを経て日産の有志達が部品ひとつに至るまで新品同様に仕上げたグロリア・スーパー6がお披露目されました。レースに出場した実車の資料を元に、大切に保管されていた同型車の部品を全てバラバラに分解、整備、再塗装して組み上げたレストア車です。

あると思われる部品は徹底的に探す、ない部品は作る、とはいえ50年以上も前に工場を離れたクルマ、前後の曲面ウィンドーはアクリルで復刻。フロントグリルは前年式の同型車から、フェンダーミラーは後年のブルーバードの部品‥・・・と100%完璧とまではいかなかったものの、当時の姿を見事に再現しています。

こんな複雑で面倒な作業、実は仕事時間外の同好会、・・・ボランティア活動です。クルマが好きだからこそ、の課外活動も素敵な時間だったに違いありません!

| 17:30 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2020年02月05日

集計判明遅れる

アメリカ大統領選挙の長いレースの火ぶたが切って落とされました。人口300万人のアイオワ州で(民)党員集会が始まっています。が、現地時間で日付も変わろうかと言う時間になっても正確な集計結果が表示されず、混乱が続いている様です。前回にも増して直前で投票者を決めた党員が多く事前予測からどれだけ結果がズレるのか、全米が固唾を飲んで見守っています。多分

前回、大統領選で最も多くの票を獲得した民主党の候補者選びは相変わらず混迷を続けています。とりわけ、本命でも対抗でもなくその他大勢のうちのひとつに数えられるのが民主党の若手候補,ButtiGIEG候補です。

4年前、民主党の候補=ヒラリークリントンらに抗して共和党の候補者選びは似たような混迷状態にありました。やはり本命には及ばない場所にいたのが人気急上昇中だった不動産王のトランプ候補。
この時点でまだ、彼が翌年の大統領宣誓式に立つ男だとは一部の人しか想像していなかったでしょう。11月の選挙の当日までは・・・・・・

大統領選挙の行く末を占うと言われる今回のアイオワ、ですが果たして候補者選びレースはこれからの数か月でどんな変遷を見せるのか?トランプ候補の場合はここからの半年足らずで形勢を逆転。共和党の候補を勝ち取るまでに躍進していました。

有権者は継続を望むのか?それともトランプ・ゲームはもうこりごりなのか?選挙の争点は健康保険なのか否か?地球環境問題は争点に加えられるのか?
これから7月の党大会まで、民主党の候補者選びのレースは、ぜひ成り行きを注目して頂きたいニュースです。

高齢者ばかりが目立つ有力候補の中にあって、37歳の若手、80年代生まれのブッチ義笑顔候補がどこまで善戦するのかしないのか?

| 01:00 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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