2009年03月26日

コンクールデレガンス2009

東京シティビューで開催されたコンクールデレガンス2009

白州次郎については多くが語られ、宝塚の舞台やNHKドラマにも
採り上げられていますが、その中で颯爽とステアリングを握っているのが当時のベントレーDsc00810

会場には美しく保存されている彼のベントレー、その実物も!Dsc00811

小さなイギリスの島のみに飽き足らず、大陸を縦横に走り回った風防越しに
白州の目にはどんな風景が映ったのでしょう?Dsc00818

展望台で最初に出迎えてくれるのがフェラーリ250GTO LM/64
GTO=Grand Turismo OmologareDsc00713
数あるスポーツカー ブランドの頂点に挙げられる魅力は
その美しいボディに由来します。そして
最近のフェラーリには珍しいワンオフものの
一台限りのフェラーリDsc00740

自分好みのボディを架装してもらった幸運な発注主は日本にいるとかDsc00721フェラーリの場合自社で図面を引くよりも一流の
デザイナーに依頼する場合が多く、とりわけピニンファリナ
との関係は密接です。

切り詰めたリアのルーフは後の275LM似で、
伝統の長いノーズはGTO譲りのいいところ取り!
この時代の中でもとりわけ美しい一台がここにいました
同じ250でも様々なボディを持つ一族のなかでも
有名なファストバックの62年バージョンGTOではなく
ミッドシップに切り替わる直前の、3台しか無い
レースの為のフロントエンジンフェラーリ
250 GTO, RHD>4399GT 63/may/29~ではあり得ないので
250 GTO, LHD>3413GT 62/apr/30~か
250 GTO, LHD>4091GT 62/nov/17~ですが、いずれもグリル、ウィンカーのタイプが異なり
250 GTO, LHD >4675GT 63/may/23~のようです。
三台しかない筈のクルマですが、
これはあとからルーフを移植した更新車両なのだとか
残念な事に所蔵していたと思われるマツダコレクションは昨年閉館された様です。合掌
Dsc00714
同じGTOの名前を復活させた四半世紀後の288GTO

このクルマ達が飾られている位置は52階の東側
ちょうど「職場」の100m程真上にあるんです。
100m先が我が家のガレージだったらな・・・・・Dsc00756
70年代以降のクルマはみんなこうなると思っていた60年代
ガルウィングドアも国産車で本格採用したのは軽自動車の
オートザムだけ。セラのイんセクト/ウィングドアも
一台限りで終ってしまい,90年代にはオープンのブームが

Dsc00758

珍しいマセラッティのオープン、今でも魅力を失わない
356スピードスターもいいけど
Dsc00738
こんなスパルタンなアバルトで街を流すのもいいよね


自動車が個人所有され始めると,オーナー達の
所有欲を満たす為の様々な装飾が施されます。
今でもメルセデスのフードに屹立する
スリーポインテッドスターはその数少ない
生き残り。もっとも有名なのはロールスの
【 フライングレディー 】ではないでしょうか。
Dsc00785
同じドイツ車でもBMWなどは早くからバッジをつけ
スラントノーズにキドニーグリルと今に繋がる
個性を打ち出しています。ベンツへの対抗心とも
見て取れますが。
Dsc00786

Dsc00826
フロントグリルの形そのものがトレードマーク
と云えばブガッティもその最右翼、110年を経ても
そのアイコンは受け継がれています。

Dsc00805


大戦の狭間、高級車が束の間の栄華を誇った時代、ベントレーという英国の代表選手のようなグランプリカーブランドは、今で云えばマクラーレン?社交界でもきっと白州の強力な武器となった筈です。Dsc00778長~いノーズの下は12気筒でもV8でもなく、なんとトランクルーム。Dsc00739この流れるような後姿。でも中に収まるのはトランクスペースではなく水平対抗四気筒エンジン。356のポルシェにもちょっと似たラインが感じて頂けるでしょうか?
そう、あのカブトムシ、フォルクスワーゲンのビートルから生まれたまったく姿の違うカブリオレ。初代のポルシェも、元はと言えばルーツはVW。ポルシェの遠い親戚と云えば、何となく似ているようにも見えませんか?
郊外のちょっとおしゃれなレストランまで着飾った彼女をエスコートするのにもこんなしゃれた車なら問題ありません。旧・西ドイツでこのクルマを手に入れられたならイタリアやフランスを目指すのではなく東に鼻先を向けて、テェコやハンガリー、ルーマニアと言った東欧の古都をゆっくりと走らせたいものです。

Dsc00806

イタリア産とくればアルファロメオのスポーツカー
かと思いきやDsc00807
(1 +1/2リッター インターナショナル)
これは初期のアストンマーティン。当時社長はイタリア系と聞いて納得。
どことなくラテン系なカラーも説明がつくDsc00808

革製のシートと木工の気品あふれる英国流の美しい計器盤は
イタリア系には無い魅力です。

DB世代になっても、ラテンの情熱を隠し持った上品な佇まいはアストン独特の世界ですDsc00745
どんな高級ホテルのエントランスに乗り付けても
恥ずかしくないだけの品格が漂っています。

クーペ・スタイル,何と美しいクルマ達の姿
もしもクーペという車形がなかったら
これほどまでにクルマ好きになっていただろうか
・・・・・・・・
フェラーリもDsc00734


マセラッティもDsc00737


最初は似たり依ったりの地味なクーペだった
ランボルギーニ誕生のいきさつは有名な話。
ミウラやカウンタックばかりが語られるが
最初はこんな麗しいクーペだった。Dsc00749

| 23:32 | コメント(50) | カテゴリー:吉田雅彦

コメント

な、なんて眩しい赤い集団!!
艶といい、ボディランといいたまりませんね。私はあまり車の事に詳しくありませんが、視覚で楽しんでおります★
(今晩さっそく旦那にこの写真を見せなければ・・・)
フェラーリに限らず、最近の車のボディラインがあまり好きではない私。時代の流れか流行か・・・同じ丸み一つとっても何かが違う気がするなぁ。
さて、いよいよ今日から始まります!!
まぁ、レース前から色々あるようですが、これも作戦の一つなのだろうか?と勘ぐっております(笑)
ブラウンGPの初戦はどうなるのか?やはりフェラーリ・マクラーレンが安定した強さを見せるのか?一貴の2年目のスタートは?ドキドキの開幕です。

投稿者 にゃんにゃんにゃんこ★ : 2009年3月27日 08:37

フェラーリは小人の友人が大好きな車で、F1チームもファンのようでです。(持病で免許持てませんが・小人本人も原付すらありません・爆)
この車以外でもデザインが流線型、丸みを帯びてかっこよさが半減しているように思えます。少し角がある感じがいいですね。
特にランクル・パジェロは2世代前のごついデザインがかっこ良かったです。
(そのランクルは以前に姉夫婦が所有していたので・車体色は濃い青でした)

鉄ネタですみません。
前にコメントした南海電車「天空」(2200系改造車)、2000系と併結で試運転を実施しました。(↓この車種同士の併結は久し振りではないでしょうか?)
http://1st-train.net/topic/200903/nankai2200.html

投稿者 小人部隊一号 : 2009年3月27日 10:12

吉田さんこんにちは。お初です!
確かにフェラーリは最近FXXやモデナとかありますよね。フェラーリも丸っこくなってるのはあまりすきではないんです、私。エンツォやテスタロッサなどがかっこよいと思います(笑)こないだ中古ショップでテスタロッサの赤が400万で売ってたときはビックリしました。でも手が出せないのがフェラーリです(泣)私はイタリアの車で特にすきなのが、ラリーとかで活躍したランチアが大好きなんです。乗ってみたいもんですけどねぇ・・・

投稿者 ピー : 2009年3月27日 12:03

丸がいい、いや、エッジの立っている方がいい
人の好みもまちまちで、デザインを決めるメーカ側も
大変です。試しに金メッキしてみればホルンのような
艶かしい曲線で構成されたボディの美しさが判る筈。
テスタロッサもF40も基本は
ピニンファリナデザインをいじったもので
エンツォ社長が存命中、晩年のラインアップは
寂しいものがありましたが、ルカ社長になってから
魅力を取り戻したようにも見えます。
ランチァにも魅力のラリーカーが山ほどありますが
今回はご紹介出来るタマがありません。>ピーさん
そにしても唯一にして最大の広告塔、F1で
今だに優勝争いに加わるスポーツカーメーカー
なんてほかにはありませんね。・・・・


そして、今年のF1がいよいよ走り始めました
オーストラリアGPいよいよ待ちわびた開幕です
金曜のプラクティスでは
ロズベルグが絶好調!!!!
ブラウンやトヨタ勢も上位で安定しているだけに
真中のフェラーリや後方のマクラーレンが
かえって不気味なくらい。同じメルセデスパワーで
ブラウンとマクラーレン、どっちの車体が
優れているのか?、
明日の予選まではなんともいえませんが
結果がとっても楽しみな週末に!
一貴にとってもビッグイヤーになる
可能性をはらんでいます!
あ、にゃんにゃんにゃんこ★さん、興奮しないで!
落ち着いて、落ち着いて、まだ予選見てみないと
予測すら出来ませんから・・・・・

投稿者 吉田雅彦 : 2009年3月27日 17:38

吉田さん、お疲れさまです。
自分は、今朝、11時過ぎに、携帯よりお送りしましたが、エラーが出たので心配していましたが、どうもこちらだけ届いていないようなので、再度失礼します。
まず、自分は、GTOと言うと、反町隆史さんか、アニメ版の高木 渉さんが思い浮かびます(笑)
'62年は、まだこの世に生を受けていませんでした・・・(両親は、この翌年に結婚しました)
今回は、洗練されたボディーと、スタイリッシュなパワーステアリングに惹かれました!!

投稿者 ちなみん : 2009年3月27日 20:46

吉田さん、自分的にはアロンソ好きです。
F1に何百億もだして無駄っていうひともいますが、やはり一度ハマるといいもんですよ。WRCもおんなじ!!パリダカも好き!

投稿者 ピー : 2009年3月29日 23:26

ルノーと来ればフランスの威信を背負ってる訳で
アロンソも責任重大。の筈ですが今回は・・・・
ホンダのスタッフ達は今回の優勝をどのように
見ていたのでしょうか?あと1年頑張ってれば
・・・・・なのか、やっぱりメルセデスは・・・
か・・・・
WRCもスバルが撤退してしまい残念ですね。
今度のインプレッサがどれだけ戦闘力を持って
いたのか、見極めたかった・・・・
軽自動車開発からも撤退、スバルのいいところが
どんどん削られて行く様で、大トヨタに飲み込まれて
しまうのでしょうか?三菱も願わくば電気ミーブが
成功を収めて、電気自動車のパイオニア的存在に
なってくれないかと密かに望んでおります。
でもってラリー部門にも資金が回ってくれたら
・・・・・・

投稿者 吉田雅彦 : 2009年3月29日 23:56

いや~、やっぱり波乱の開幕戦!さすがはオーストラリアGPです。もうちゃん、F1観戦デビューを果たしました!
今回は時差も少なく、予選も決勝も昼間の放送だったので、当日に観られて良かった(笑)ただし、大幅なレギュレーションの変更に未だ私がついていけず・・・マシンに関しては見た目がガラリと変わりすぎていて少し違和感がありました。特にフロント&リアのウイングの長さのバランスが・・・あと、タイヤのラインが見えづらいですね。KERS(で良かったでしたっけ?)の機能は面白いですね~♪システムが確立して、全チームが搭載したら、更に面白いオーバーテーク合戦が見られそうですね。一応エコにもつながっているのかな?
それにしてもブラウンGPすごいですね~。エンジンはメルセデスですけれど、HONDAが一年以上かけて開発してきたわけですから・・・この結果がわかっていたらせめて少しでもHONDAの名を残すような方向が模索できた??なんてのは「たられば話」ですね。フロントローのスタートからフィニッシュ!バリチェロのスタートミスなど考えると、バトンの優勝はともかくとして、1,2フィニッシュは予想できませんでしたが、運がありましたね★(それを言うなら、ハミ君もグロックもそうか?)
反面TOYOTAは運が悪いというか・・・予選でも決勝でも喜びの後に奈落へ突き落とされるような結果が!まぁ、ルールはルールですから、仕方がないですね。
一貴は・・・まずいですね。2年目の今年はしっかり結果を出さないと来年のシートはないですから、ニコが結果を出しているし、マシンには問題がないでしょうからあの予選・決勝共のミスはマイナス点ですね。
私の応援するアロンソ様もまぁまぁのポジションで終わりましたが、彼の実力からすればまだまだなのでしょう。あまり映らないのが不満でした(笑)フェラーリ陣も今一つ・・・マシンが出来上がっていないようですね。
レースの方はラスト3周のクビサとベッテルのクラッシュでまさかのセフティーカー誘導でのフィニッシュという、若干力の抜ける展開でしたけれど・・・おかげで興奮し過ぎないで済みました(笑)
1週間後はマレーシア・・・土曜日の検診の様子だと、もうちゃんは予定日近くに生まれそうなので、マレーシアまでは観られそうかな?次の中国GPは旦那に録画を頼まなければ!!今年からフジテレビチャンネルで、フリー走行から全セッション生中継をしているらしいですね。やっぱり加入しようかなぁ・・・
あ、その前にちゃんと勉強して、各チームのマシンとドライバーのヘルメットをチェックしておこう!!どうも、レッドブルとトロロッソのマシンが一瞬で見分けられない(泣)(フェラーリのリアウイングの配色がちょっと不満な私です)

投稿者 にゃんにゃんにゃんこ★ : 2009年3月30日 08:37

ご無沙汰しております。仕事の関係で30年住み慣れた岩手を離れ、稚内での生活が始まりました。稚内には羽田までの直行便があります。ご紹介のイベントもえいやっと飛んで見に行きたいなぁ…。

こちらに越してきてまだ3日、テレビも通していないので、F1はライブタイミングを見ながら興奮していました。F1新チームの
- ポールポジション:70年のティレル以来
- フロント・ロウ独占:70年のマーチ以来
- 勝利:77年のウルフ以来
- ワンツー/ポール・トゥ・ウィン:54年のメルセデス以来
の快挙です。例のディフューザーのかどで暫定リザルトになりそうですが、旧チームからの長い努力が報われて良かったと思います。

白州次郎さんといえば、初代ソアラの開発のために、ご自身が所有していたポルシェを開発チームに寄贈したというエピソードがありました。エンジニアリングの飛躍において様々な「タレント」の存在は大きな意味を持つと考えます。今はメーカーも本格的なデザインチームを持つようになって、カロッツェリアの意味も薄れてきているのかなと感じます。ベルトーネも破綻しましたし、ピニンファリーナのチーフは…なんて話題に上ってこないなぁ。スーパーカー世代としては寂しい思いをしています。

投稿者 (元)そーり : 2009年3月30日 11:42

白州次郎の乗ったクルマ!!
ほ・・・ほんとに、ほんもの、ですか??
これには興奮せざるをえません
(クルマも、F1も絶対完璧音痴でも)
すでに伝説の白州夫妻
同時代を生きていたことがあったなんて信じられないくらい
後にも先にも、もうこういう人物が出現することは
ない、でしょう

投稿者 ふくひめ : 2009年3月30日 14:06

次のセパンは何とか平穏なレース展開に・・・・
だから、もうちゃん、陣痛は月曜以降にお願いしますね。
また、日中の見やすい時間に放送してくれると有り難いですよね。
ライブモニターとの差も感じずに済みますし。

あの幅の狭いリアウィングは見慣れるまでに
時間がかかりそうです。雪かきの様なフロント
ウィングはは右京さんも解説していたように、凶器ですね。
各チームとも次回からは無理に鼻先を突っ込まない様、
厳しいオーダーを出さないと、セパンもハラハラドキドキの
展開になっちゃったら、お腹のもうちゃんにもよろしくない・・・・


KERSの使い方はもっと工夫が要りそうです。貯めて貯めて、
ここぞという時に上手く使えないと電池スグ無くなっちゃい
ますからね。プリウスで練習始める選手が増えるか?
新型プリウスにもオーバーテイクボタン装備して、
パワー出せるようになってると面白いんだけど!
今後、搭載電池の容量が増やせるようならば、いずれは
エコの方向に持って行けるかもしれません。そうしたら
TOYOTAの独壇場かな?

去年の12月、誰が現在のブラウンGPを予想していたでしょうか?
チームの面々は判っていたのか??最後まで夢は諦めちゃいけない
というF1の新たな伝説誕生ですね。
バリチェロも序盤をあれだけかき回しておきながらまさかまさか
2位でフィニッシュとは・・・・


いずれにせよFIAが目指すエキサイティングな方向への改革は
ひとまず目論み通りと言ったところでしょうか?

反面TOYOTAはこのチャンスを上手く味方に付けないと・・・・
一貴も予選終了時点で相変わらず充分以上の燃料を搭載してたし、
練習走行では結果を出せているだけに、いつ戦略を変更して
攻めのレースに加われるか。フランクおじさんの判断次第です。
フェラーリ、マクラーレン勢もこのままじゃ収まらないでしょうし
アロンソ様に光明が見えて来るのはヨーロッパラウンドからかなあ・・

ヨーロッパラウンドでは大抵のレースが日本時間午後九時前後
スタートなので加入するならスペインまでに、
じゃあ、中国は何処で見る??録画かなあ、やっぱり
レッドブルとトロロッソのマシン小さな映像では
違いを見いだすのは至難の業!!
その時の順位を頭に叩き込んで前後のクルマから
判断するしか思いつかないなあ。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年3月30日 20:00

(元)そーり・さんの仰る
白州次郎のソアラ開発との係わり、初めて知りました
クルマ好きのパイオニア・白州が高級車の何たるか、
良いクルマの何たるかをソアラ開発陣に教えていたとは!
その後のソアラ成功の過程はご存知の通り。80年代の
日本車に新ジャンルを作り出したとも云うべき傑作でしたね

ライブモニターでクビサ、ベッテルの脱落は
どんな風に表示されていましたか?記録を眺めてみると
あらためて今年が波乱の1年になりそうな予感がしますね。
それにしても予想を覆すこの結果。近年まれに見る
楽しいシーズンが予想されます。今から鈴鹿がたのしみ。

岩手から稚内と、緯度もグンと高くなって北極星も一段と
頭上高くに見えるのではないでしょうか?夏至の頃には
東京・岩手よりも遅い日没時間に驚かれる事と思います。
ちょっとトクした気分(になれるかな?)
海沿いなので内陸のジーンと来る寒さよりも
異質の寒さを感じるのでは?ま、クルマ生活なら
関係ないけどね。

何といても海の幸の豊富さには目を見張りますねえ!!
そこで捕れるタコのグルメぶりと言ったら・・・・
おいしいもの食べて生きてるヤツを食らう訳ですから
美味くない筈がない!!
欧州では日本人デザイナーも何人か活躍するようになり
一流のブランドを手がけるまでになっていますね
これも白州が目にしたらどんな感想が聞かれた事でしょう


テレビ買うなら一緒にBSチューナーも買えば
CGTVも楽しめて(無料で)東京との時間差を感じさせません

投稿者 吉田雅彦 : 2009年3月30日 20:09

白州次郎の乗ったほんとに、ほんもののクルマ!!
なんですよ、ふくひめさん
英国で白州のあとに続いたオーナー達が、代々
大切に保存して来たのだとか。24年落ちのウチの
愛車よりもよっぽど綺麗です。
(元)そーりさんのコメントにあったように
日本の自動車業界にも少なからず影響を与えていた
人物なんですね。同じ時代にもっと沢山の日本人が
海外に学び、同じような活躍をしていたならば・・・
今では日本人デザイナーがフェラーリのデザインにも
腕を振るうまでになっています。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年3月30日 20:22

新型プリウス(まぁ、それ以外の車でも良いですが)にKERSが搭載され、オーバーテークボタンがついていたらうちの旦那が飛びついてしまうだろうなぁ(笑)昨年にはKERSの開発は日本チームが選考しているという噂もあったから、ファミリーカーへの搭載も遠い夢ではないのかも!
レッドブルとトロロッソのマシンの違いは「カウルの牛とノーズ横の模様の違い」だそうです。前方からの映像の時は「エアインテークの色で見分ける」とF1速報に載っていましたよ。ちなみに黄色がレッドブルです。
そうは言われても一瞬の映像で見極めるには動体視力が・・・(笑)あと、ルノーの2人のヘルメットの色が似すぎです。スポンサーの関係で仕方がないのかな。

投稿者 にゃんにゃんにゃんこ★ : 2009年3月31日 14:51

カウルの牛は気づかなかったなあ
前から順にレッドブル・レッドブル
トロロッソ・トロロッソじゃダメ?
一貴もロズベルグとの見分けが
紛らわしくなるくらい、前に出て来て
ほしいですね。
オーストラリアの結果を巡っては
ハミルトンの追い抜き問題で、まだ
一悶着あるかもしれず、レースはまだまだ終ってない?
そうこうするうちにマレーシアも
開幕しちゃうし・・・・・
KERSユーザーが今シーズン中にオーバーテイクで
見せ場を作ってくれるといいんですが
何しろすぐ、電池切れちゃうし・・・・
プリウスにタイプSとかプリウスFなんて
オーバーテイクボタン付きの車種が出ないかなあ

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月 1日 00:56

吉田さん返信おくれました。
WRCで、プライベートになりますが、元王者のマーカス・グロムホルムがスバルインプレッサ2009をドライブして好成績ですよ!!
このままスバルやスズキが出ればいいんですがね・・・
ホンダももしF1復活するのも相当な時間掛かりそうですね

投稿者 ピー : 2009年4月 7日 11:22

現行インプレッサも今までとは違い
随分普通のクルマになってしまいましたね。
開催中のニューヨーク/ショーでお披露目の
新型レガシィもサッシュレスドアが無くなった
ようでスバルの伝統がまた消えたような寂しさも
感じます。高級化を求める年配のスバルユーザー
には歓迎なのかもしれませんが,若さを求める
新ユーザーにどれだけアピール出来るか
それを考えると,ますますワークス撤退は
残念でなりません。90年代のWRXはこんなもんじゃ
なかった・・・・・・・

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月 8日 01:13

吉田さんその気持ち分かります。93~96年まで4ドアでしたが97~00まで2ドアでしたし、それでさえ抵抗ありましたよ。2ドアの時と4ドアの時に比べるとエンジン音からして4ドアのインプはすごい重そうな音してますよ。
2ドアの時は車の大きさが小さいですし。新しいハッチバックのインプも音からして重そうです・・・まぁ本当の根拠はないんですけど・・・

投稿者 ピー : 2009年4月 8日 23:49

WRXの2ドアはGT-FOURよりもR32,33よりも
欲しいクルマの筆頭でした、が高価て手が出ず
今にして,手に入れたら永久保存モノかもですね。
ウィングはずしてホイールもつや消しグレーに
スタッドレスに履き替えて志賀高原への雪道を
モンテ気取りで走らせたら,日頃の鬱憤も
10秒で霧散しそうです。
ファミリアのGT-Xには2ドアでフルタイム4WD、
インタークーラーターボツインカム16バルブの
スーパーウェポンがあったのに,忘却の彼方へ
永らくCGTVのカメラカーとして活躍していました。
これもある意味理想のマイカーなんですけどねえ。
三菱では CJ4A ミラージュ アスティ RSも気になる
存在でした。インプよりもお手頃価格だったし、
サーキットで練習積むには最適だったでしょうね
最近はホントに欲しいクルマが減りました。
ますます旧車ばかりに興味が移りそうです。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月 9日 13:55

やはり吉田さんとは話が合いそうだなぁ・・・
セリカGT-FOURは重量重いです。あのころのセリカは人気あったんですがリストリクター事件で長続きしなかったんですよね・・・私将来的にラリー出たいんですけどね。お金が・・・
吉田さんGT-Rならハコスカなんかいいんじゃないですか?あれは止まっているだけで背景、絵になりますしね。私はフェアレディZの240Zやトヨタ2000GT、セリカ2000GTなんか乗りたいです。

投稿者 ピー : 2009年4月 9日 22:24

ハコスカ世代のGT-Rには今と違った威厳が
ありました。飾りも排してレースに不要な装備は
いっさい無し。で,価格はスカGの6割増でした。
カリスマ性という点では今より遥かに上です。
フェアレディZは初めて乗った2リッター版でも
感動的な早さでした。その前がVWだったせいも
ありますが。セリカ2000GTは典型的なFRの
乗用車で,エンジンの反動が伝わって来るのが
印象的。ベビーマスタングと呼ばれた美しい
スタイルは今でも色褪せていないと思います。
そして真打ちのMF10。一回だけ15年落ちの
クルマのステアリングを
(1時間程ビデオも回して)握った事がありましたが
オーバーヒート気味で,クラッチもズルズル、
メンテナンスはしっかりして保存して欲しい
クルマですね。とある場所では某俳優所有の
白いのをたまに見かけます。2000GT好きで
有名なあの人です。
で,まだ乗った事のないGT-FOURは
ST165の方が好感持てます。なんたって
私をスキーに連れてっての映画の中で
日本映画初と言っていい雪道アクションを
演じていましたから。TTEもあの違反の件が
なかったら,F1に転向していたかどうか・・・・
クルマで競技に出るのはオンでもオフでも
少なからず出費がかさむものです。軽自動車なら
まだ単価が安いようにも思えますが
アルトワークスは何処へ行っちゃったんだろ?
ヴィヴィオにも確かすごいの[RX-R]がありましたよね。
ラジアルタイアの標準装備とか四輪ディスクブレーキの
量販グレード初装備とか,スバルが先頭切って
実現したスポーツ装備は多いんです。
10kgくらいトルクがあれば,筑波サーキットでも
充分楽しい走りを見せてくれます。オンはもちろん
ラリードライブ上達の早道は,雪道に限ると思います。
低い速度で限界の挙動を体感出来るし,クルマが
10倍好きになるでしょう。北欧のドライバーが
早い理由は,やはり経験量の豊富さ、なのでしょう
もしも雪国に住むチャンスに恵まれたら
FR,四駆と沢山乗り比べてみて下さい
会社行くにも,お買い物でもドリフトざんまいですから。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月10日 11:19

吉田さん、ST165といえばカルロス サインツが乗っていた車ですよね。あれ今あまり見かけませんが・・・
アルトワークス見ないですね・・・地元にアルトのラリーカーが野ざらしで置いてありますけどね(笑)あとミラージュが消えたような・・・
VIVIOはなんといってもノーマルでCVTのパイオニアですから燃費もよいいい車でしたよ。だいぶ前に廃車しましたが・・・
ラリーでも好成績を何度か挙げてますし、初めてラリー・ダートラをやるならいいんではないんですか?

投稿者 ピー : 2009年4月10日 22:00

ST165やファミリアGT-Xが出た頃は
バブル経済目前、アルトワークスも
一時は真剣に検討したものです。
国産車の大半が四輪駆動を加えるようになり
世界でも稀に見る四駆大国になりました。
それと知らず借りたスターレットEP95の
鬼のように安定した走りには感心しましたね。
想像ですが、アルトを選んでいたら
やめられなくなっていたかも。
野ざらしのアルトワークス、きれいに再生したら
価値が出てくるかも。多分いかれているのは
外装だけでしょう。駆動系に問題なければ
「買い」の物件かも。
あとミラージュはディンゴが最後に残った血統で
その後はコルトに先祖がえり??・・これも
そろそろフルチェンジの時期でしょうか
VIVIOは変速機以外にもクラシックバージョンが
一大ブームの火付け役になっていますね。ご存知、
ルーツはハウステンボスに納入されたサンバー。
本家たち、そろそろ耐用年数のはずだけど
また、確認しに足を延ばしたいものです。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月10日 23:38

吉田さん、バブルの時はすごかったです、スターレットももうあまりみかけないですね・・・VIVIOやアルトワークスもそうですがダイハツシャレードもサファリで好成績をあげた名車ですよね~!ガイ・ジャックなどが活躍して、排気量が1000ccもなく、重量も1トンも無い、軽とほぼ同類化したあのシャレードはすごかったです。ミラージュもディンゴが最後ですか・・・
10年くらい前にたしかそんな名前聞きましたね。今は100年に一度の大不況なので車競技に参戦する会社もそうですが、個人で出る人もあまりいないんではないですかね?

投稿者 ピー : 2009年4月12日 19:56

今じゃ語りぐさのバブル時代
ホンダは大小2つのミッドシップカーを
持ち,軽自動車だけでもオートザムと並んで
ミッドシップが2車種,MR-2、NSXも加えて
軽,4気筒、V6、ガルウィングドアから
選べるミッドシップスポーツ・・・・・
日本という国はスポーツカー天国でも
ありました。
富士スピードウェイで行われる旧フレッシュマンレース
「チャンピオンシリーズ」も,昨今、出走車種がどんどん
限られているのも悲しい現実です。
ミニバン・シリーズに改称する時が迫っているかも?

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月15日 17:31

吉田さんそうなんですか?軽だとコペン AZ-1とかですね。ミニバンになったら、何がでるのか・・・
ガルウィングも一昔前はたくさんあったのに・・・
ノーマルでついてたときはやはりバブルだったのでしょうね。子どもの頃、トヨタのセラに憧れてました!
でもガルウィングって、もしひっくり返ったらドア開きませんよね(笑)

投稿者 ピー : 2009年4月16日 14:22

ロールバーで武装したビッツは頑丈そのもの!
もてぎでひっくり返っても、ちゃんとドアは開きました
身をもって実証してしまいました。
修理代はかかりましたが。
あれがセラだったら、エンジンのあるノーズ側が
接地するはずなので、バックドアを開けて、
無事に脱出出着ます。が
オートザム-1だったら・・・・・・・・・・
確かルーフ天板部分は別部品なはずで
取り外しが出来れば・・・・・・
それより街中で転がす運転手はいやだなあ。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月16日 15:25

吉田さん、確かにセラはバックドアは開きますね。
オートザムAZ-1は2人乗りだったはずだから、すぐには出られませんね。もしひっくり返って火でも出てたら死を覚悟でしょう。吉田さん、ひっくり返しちゃったってなにしてるんですかー(笑)吉田さんコペン乗ったことありますか?私のうちは親父の趣味でコペンがあるんですが、エンジン音がふつうの軽とは全然ちがいますよ!!
さすが軽のスポーツカーって感じですね♪

投稿者 ピー : 2009年4月17日 20:40

コペンの実物を前にして
「これだったら買っても良いよねえ」と
カミサンには了解を取り付けてありますが
いまいちデザインが気に入りません。が、
前回のモータ-ショーで公開された
新型オープンには食指が動きます。
エンジン音は聞く機会が無く、想像つきませんが
HONDAビートの三気筒も、なかなかの快音
だったと言う評判です。
オートザムAZ-1は火を出す前に消火器設置が
必要でしょうね。でも現有するオーナーは
なかなか手放す気にならないようです。
ビッツをひっくり返したのは10月・もてぎの
ビッツレース最終戦、金曜日のプラクティス
上り坂のS字、時速は105km/hくらいでした
揺り戻しを抑えられず、バックしてグラベルに
突入!路面の傾斜で半回転ロールしちゃいました
もちろん赤旗!練習走行中断してご迷惑かけた
皆様、ごめんなさい。でももてぎの本コースを
救急車で半周した上に医務室も見学できました。
人工心肺蘇生装置も手術台も完備で、ここなら
思いっきりトバセルゼ!なサーキットです。
昔の富士だったら遠くの病院まで・・・・
あ、体は傷つきませんでしたよ。心とお財布は
痛みましたが・・・・・

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月17日 23:54

コペンのエンジン音は乗ってても軽とは違う音が・・・
ボンネット開けたら、ゴゴゴゴゴってまるでトラックか?みたいな音してますね。でもいい音です。
ビッツはよくラリーで転倒しますね~
曲がりきれなくてひっくりかえるのがほとんどですけどね。
家の近くにも競技車施設みたいなのがあります。よくフェアレディZのレース車やビッツが置いてあります。
よくトレーラーで持っていって、かえってきたらぶつかってぼろぼろのビッツとかがしばしば・・・レースってむづかしいんだなぁと思う瞬間であります!

投稿者 ピー : 2009年4月18日 22:54

ビッツはよく転がることで有名の様です
ボロボロの車両が出るおかげでパーツも
安く手に入る訳で,ウチのもフロント、
リア右ののガラスと右のドアミラーは
ドナーからの提供です。ほかのクルマなら
そんなに転がりませんから,大丈夫ですよ。
それよりトレーラーの請求書の高いことの方
が,よほど問題!
軽のエンジンでもターボが掛かると
俄然オトナっぽい音になりますね。
ビートみたいに回転で馬力を稼ぐ方が
フェラーリっぽい音がして好みなんですが
長時間聞いていて疲れないかというと
???です。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月19日 03:01

吉田さんドナーですよねやはり!!競技やるときは、代わりの部品をドナーからあつめてやるつもりです。トレーラーは確かに高くつきますよね。
私の場合、フェラーリのエンジン音を長時間聞いてるとうっとうしくなってきますよ!ボボボボ~って音でかくて、ガソリンも食いますし、ぼくはそういう系は好まないタイプですね。

投稿者 ピー : 2009年4月20日 22:14

昔むかし中古のZに乗っていた頃は
ドナー探しにあちこちの解体屋にある
出物が頭に入っていました。ルーフ、ドア
を除く多くの外板はドナーのモノですし
シートは二代目シルビアのちょっと洒落た
代物でした。ステアリングはスカGだったかな?
オリジナルの木目のは今でも物置の片隅に
あるかもしれません。
街中で聞くフェラーリの音は独特の
トーンがあって,アルトワークスの
三気筒をぶん回した時の音がちょっとだけ
似ている気がするのは気のせいでしょうか?
四倍速で回せば似た音が出る
というのはこじつけ臭いですが・・・・

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月21日 01:06

アルトワークス乗ったことないのでわからないですね。
フェラーリが信号待ちしてる時の音と、たまにあるぶっこわれてるんじゃないかと思うディーゼル車と同じ音がしたことはありました。(笑)

投稿者 ピー : 2009年4月22日 00:24

どれも共通しているのは金属的な
甲高いノイズでしょうね。アルトも
高回転域では、カムをたたく音が私には
フェラーリっぽく聞こえたりもします。
4台並べて回転をシンクロさせたら
12気筒なんだけど・・・・・
ミラのマフラーは大人っぽい迫力の
重低音の魅力?
やっぱりフェラーリと軽自動車は
高回転でひっぱって目いっぱい、が
楽しいと思います。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月22日 10:28

なるほど!ダイハツエンジンは大人ですね~

投稿者 ピー : 2009年4月24日 22:55

黄色ナンバーを見なければイギリスのミニと
変らぬ迫力です。可愛いげが無くもありませんが
ノンターボの商用車が目一杯回転を上げて
加速してゆく様はけなげで好感が持てる瞬間です。

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月24日 22:56

コペンはその一台ですかね。コペンはハッキリいってアレはそこらへんの白ナンバーのやつよりも速いですよ!!!

投稿者 ピー : 2009年4月25日 19:10

kopenのデザインを見ていると
決して早く走ろうという気持ちは
起きないと思うんですけど・・・??
2007モーターショウ参考出品のアレ!
早く出ないかなあ

投稿者 吉田雅彦 : 2009年4月26日 04:22

にゃんにゃんにゃんこさん、こんちわー。(第4幕・バーレーン戦の結果、TVで見たけど)いや~、まだ4幕でも、1位~3位の間で、入賞はならずか~。・・・でも、さすが、シューマッハが、選択した、(07年のワールドチャンプ)キミ・ライコネン。でかしたぞ。なんとかチームの方と、個人で初、W3ポイント&6位入賞でしたねー。対して、シューマッハが、見込んだフェリペ・マッサは、どうしちゃったんだ?。又、ルーベンス・バリチェロを復帰させた方が・・・。フェラーリ・ファンとして、今年のフェラーリは、おしが、足りないな~。現在のフェラーリより、過去の方がよかった。確か、当時は、ジャン・アレジ(ベネトンへ移籍)や、金銭トレードでの、エディ・アーバイン(元・ジョーダン)、ミカ・サロ(BARホンダ-フェラーリ-ザウバー-トヨタ)などが、在籍していましたよー。吉本確認マシーンに他、あの、元プロ野球選手・大魔神事、佐々木主浩(カズヒロ)も、フェラーリ(好き)ファンとか&新庄剛志も購入。逆に、芸能界でフェラーリを愛車にしている人といえば、なんといっても、小室哲哉と河村隆一が一番、有名。しかし、魅力もあり、目に力が入る。この写真も見て、味がある。パンチがあり、バッチリじゃないですか?。(本当)フェラーリ、しっかりー。コメントの方、お待ちしています。以上。

投稿者 吉本確認マシーン : 2009年4月27日 17:08

コペンは確かに軽量化したとしか見えませんね。
親のなので、私免許もってても運転させてくれませんよ(笑)大事にしすぎ。

投稿者 ピー : 2009年5月 5日 22:40

10年、20年後にも価値を失わない
希少なクルマになる筈です。下手に運転しないで
メンテナンスにも気を配って下さいね。
ランプ類のプラスチック等は消耗品と考えて
ストック部品を確保するくらいの気持ちで・・・・

投稿者 吉田雅彦 : 2009年5月 6日 07:16

親のクラウンのせてくれるにも関わらずなぜコペンが乗らせない!?みたいな・・・おそらくクラウンのが安いからですかね?

投稿者 ピー : 2009年5月 9日 22:12

コペンの方が可愛いからでしょう,間違いなく

投稿者 吉田雅彦 : : 2009年5月 9日 22:54

たしかに・・・まぁあと何年かすれば、ランサーを買いたいと思ってますよ!私的にはⅤかⅥを・・・

投稿者 ピー : 2009年5月15日 00:10

おやっ?スバルファンだと思っていたら・・・・
ランサーが登場した当時はカローラよりも身軽で
スポーティー、高性能なギャランの弟分的な存在でした
その身軽さはサザンクロスラリー連続優勝など
ラリーの三菱を印象づける尖兵となりましたね。
どうせなら初代ランサー1600GSRなんかお薦めしたい物件なんですが・・・・・
同僚がランサーEXターボに乗っていました
今見かけたらとっても目立つでしょう
会社のランサーvan(FR)で仙人峠を
(内緒で)ドリフトして楽しんだのは私です。

投稿者 吉田雅彦 : : 2009年5月15日 01:42

篠塚健次郎さんですよね。初代は一度しかみたことないです。ランタボは放置してあるアルトワークスのところに放置してありますよ(笑)
親父がたしかランタボのラリーショックをつけて乗っていたような・・・
いや~でも私もラリーをしてみたいんで、部品がまだあるⅤあたりで!!

投稿者 ピー : 2009年5月15日 23:23

ランタボ、懐かしいなあ。FR最後のランサー
でも時代はアウディクアトロの4輪駆動全盛に
三菱もスタリオンを急遽四輪駆動に仕立て直したり
して苦戦してました。すでにパジェロの人気に
火がつき始めた頃,鉄仮面(スカイラインR31系
RS)のような後輪駆動マシンも最終期に差し掛かって
いた頃です。

投稿者 吉田雅彦 : : 2009年5月16日 22:11

まだグループBがあった時代などですね。ランチアS4に乗っていたヘンリ・トイボネンの死後になくなった、今では幻のグループですね。
ラリーでランサーが消えて、ギャランVR-4の時もありましたね。ちなみにVR-4ってレグナムで終了ですかね?今はフォルティス?

投稿者 ピー : 2009年5月20日 23:52

グループBは過激なカテゴリーですが
魅力的なクルマも多数生まれましたね
個人的にはエスコートが好きでした
VR-4は実質的にエボリューションの0か
-1に相当するモデルで,以後はランサーが
国際ラリーで暴れ回りますね。
レグナムは短命に終って殆ど思い出される
ことも無くなりました。実体はギャランワゴンで
セディアワゴンに引き継がれています
元々ギャラン(FTO)をベースに生まれた初代ランサー
でしたが、フォルティスで再びギャランと合併
海外ではギャランの後継モデルが生き残っています。
おおはた雄一×クリス智子’sミニアルバムさんの歌に出て来る
赤いピックアップトラックはどうやら三菱製
http://www.goo-net.com/carphoto/10404005_200712.jpg
のようです。
スバルは初代レガシィが1993年のニュージーランド・ラリー
で初優勝を飾って,インプレッサに役割を譲った頃
日産もブルーバードSSSアテーサ4wdでラリーを戦って
いました。これも身軽なパルサーに移行。
この時代のクルマには欲しい逸材が山盛りですねえ
クルマ離れなんて無縁な幸せな時代でした。

投稿者 吉田雅彦 : : 2009年5月21日 12:54

■コメントはこちらへ


保存しますか?
(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)


2024年 4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

バックナンバー

カテゴリー